2013年1月1日のブックマーク (1件)

  • 【手帖】岩波書店が創立100周年記念企画 - MSN産経ニュース

    大正2(1913)年の創業から来年で100周年を迎える岩波書店は、平成25年初頭から記念企画の刊行を始める。 主要企画は5つ。来年1月にスタートする「創業百年記念文芸」は、純文学からエンターテインメントまで、幅広い現代作家の書き下ろし文芸作品を中心に展開。丸山健二さんの小説『我、涙してうずくまり』(来年1月刊)、出久根達郎さんの随筆集『隅っこの四季』(同2月刊)などがラインアップに挙がっている。 同社の岡厚取締役は「近年の岩波書店は全集や講座、広辞苑などのイメージが強いが、もともとは夏目漱石の『こゝろ』を出すところから始まった出版社」と話し、創業の原点に立ち返った文芸書の強化路線を打ち出している。 ほか、岩波講座の『日の思想』全8巻(来年4月刊)と『日歴史』全22巻(同11月刊)、約半世紀ぶりの新訳改訂版となる『新版 アリストテレス全集』全20巻+別巻(同10月刊)、定評ある同社の西

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    kenshi228 2013/01/01