ブックマーク / kyusyu-ins.com (531)

  • 禁断症状が爆発!近場で良いので海が見たい!!

    悪天候が続いたが、運よく快晴。 数時間だけでも・・・。 手足が震える・・・。 幻覚や見え、幻聴が聞こえてくる・・・。 やっべえぞ・・・、これ。確実に禁断症状だ。 って、何だかヤバいものに手を出してる人みたくなっておるが、これ、釣師の禁断症状。 潮風を吸わないと窒息死してしまう。 魚と遊びたい!! 許してちょうだい。 他人との接触をさけて、きちんと感染対策するからさ。 魚釣り、させてーーー!! ということで、近場の波止場へ行っちゃった。 ごめんちゃい。 前日の悪天候がうそのように、快晴のぽかぽか陽気。 風もほぼない。 防波堤で陽を浴びていると、うとうとと眠たくなるような感じ。 うんうん、これこれ!! この青い海と青い空を待ち望んでいたのだ! それにしても、釣り人多かったぞ。 みんな外で遊びたいんだろうな。 ここは、防波堤や岸壁から釣りができるのだが、岸壁が広いこともあって、ざっと数えても50

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    kensinhan 2021/02/01
  • 緊急事態宣言下の『中洲』。どんな様子かな。

    九州一の歓楽街『中洲』。人通りは? 午後11時頃の様子。 このブログは釣りブログ。 魚釣りと中洲と何の関係があるんじゃ! そう 何の関係もない。ガハハ!! 勘弁してくだされ。 さてさて、緊急事態宣言が福岡に発出されて、およそ二週間が経過した。 博多の夜と言えば、中州を抜きにしては語れない。 言わずと知れた、九州随一の歓楽街である。 緊急事態宣言が出てから、中洲の様子はどうなっているのか、少々気になり、様子を撮影に出かけた。 ワシもめっきりと中洲へ行かなくなった。 午後11時頃。 この時間は普段であれば、ひとしきり酒を浴びた酔客が 「もう一軒~♬」 とか言いながら、そぞろ、大通りをふらつきながら多くの人が歩いている時間帯なのだが・・・。 ガラ~ン・・・。 人がほとんどいない・・・。 ここは中洲の真ん中を南北に走る通称『中洲大通り』だ。 平日とはいえ、何とも寂しい光景である。 角っこにはワシが

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    kensinhan 2021/01/29
  • 車中泊に新兵器を。キャンプに新兵器を。

    楽しい武器がひとつ欲しかったのさ。 車中泊で居酒屋の雰囲気が味わえたら最高じゃない? 車中泊やキャンプでのお楽しみと言えば、何といっても『飯』!である。 非日常空間で事をするから楽しいわけだ。 最近は天候の影響や、緊急事態宣言の影響で魚釣りに行っていないものだから、何かアウトドアで新たな楽しみが欲しかった。 特に車中泊における飯で、とっておきの武器が欲しくなったのだ。 う~ん・・・。 そうだ!!車内で居酒屋の雰囲気を楽しむことができれば楽しいのではないか? そのためには・・・焼き鳥や!! 車中飯で焼き鳥ができると楽しいぞ。 しかし待てよ。 車内で炭やら練炭やらを燃やした日には、翌日の朝刊に確実に載ってしまう。 『博多にわ男、非業の無理心中か!』 ってな。 そう、車内でそんな火を焚いたら確実に一酸化炭素中毒で安らかな死を迎えてしまうことになる。 ヤバい・・・。 そんなことは避けねばならない

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    kensinhan 2021/01/28
  • きた!きやがった!!みんなは奴の攻撃に耐えられるか!!!

    ホタテと海老の梅煮をつくってみた。 味は美味い?? 正月用にと買っていたが、結局べずじまいで、冷凍庫で眠りについていたホタテ君。 正確にはホタテ君の貝柱だな。 大きくて美味そうだったので、買っておいたのだが、結局忘れていた。 冷凍庫に眠る大量のホタテ君。 これは・・・しっかりと成仏させてやらねばならない。 どのようにして、ってやろうか・・・。 うしし。。。 そうだ!!梅煮が良い。 さっぱりと梅煮でいただこう。 梅のエキスをしっかりと煮だして。 酒と醤油、そして砂糖を少々。 その中に、ホタテ君をダイブさせる。 ホタテだけでは少々物寂しいので、贅沢に海老もダイブ。 梅煮の具材は、ホタテ君と海老様だ。 これは美味いぞ。美味いに決まっとる。 なにせ、天下のホタテ君と海老様の合体技なのだから、否が応でも期待は高まるってもんさ。 う~ん、出来上がりが楽しみだ。 ホタテ君や海老様が固くならないように

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    kensinhan 2021/01/23
  • 極上の味噌汁を作ろう!でも最後は・・・。

    美味い味噌汁と白飯が最高のご馳走。 クロのあらで出汁をとる。 日人たるもの、美味い味噌汁を愛さねばならない。 味噌によってもその味は万別であるが、何はともあれ、重要なのは出汁である。 こと、魚のあらでとった出汁はこの上なく美味い。 魚が釣れた時には、この美味い味噌汁がいただけるチャンスなのだ。 今回の魚はいただきものであるが、新鮮なので、魚のあらは当然味噌汁の出汁に決定なのである! まずはあらに含まれる余分な水分とともに臭みをとる作業。 あらに塩をふり、10分から15分ほど放置。 すると、余分な水分が出てくる。 これをキッチンペーパーなどで拭き取る。 次にこのあらを焼く! 焼くことによって、より美味い出汁がとれ、香ばしさも加わる。 このままっても、良いつまみになるけどね。 チビっとべて、麦ジュースをグイッと飲めば くわああーー!!たまらんのだけどなあ!! そこはぐっと我慢せねばならな

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    kensinhan 2021/01/22
  • 『グレしゃぶ』最高!!『かんずり』最高!!

    いただいたオナガを最高に美味しく。 皮つきのままそぎ切りに。 W氏にいただいたオナガには、たっぷりの脂が蓄えられていた。 こいつは刺身でいただくと美味いのは当然。 あとは・・・ どうするかなあ・・・ !!!そうじゃ!!! グレしゃぶだあああ!!これにしよう。 まずは三枚におろして、皮つきのまま、そぎ切りにする。 あとは出汁を準備して、その中に野菜やキノコを入れて、グレしゃぶの完成。 これ、簡単だし、超美味いんだぞ。 グレしゃぶにビールをセットすれば、完璧だ。 あとは、つけダレだな。 つけダレはポン酢が一番。 大根おろしにポン酢をプラスする。 そして欠かせないのが 『かんずり』。 紅葉おろしでももちろん美味いのだが、かんずりを入れるとめちゃくちゃ美味い。 『かんずり』っていうのは、塩漬けの唐辛子を発行させた辛味調味料。 これがあまり辛くなく、コクが出て美味いのさ。 鍋物には重宝するばい! こ

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    kensinhan 2021/01/20
  • いただいたクロを下処理。腹は脂でいっぱい。

    W氏にいただいたクロを有難く調理。 計測してみるとなかなかの良型。 おりゃあーー!! どうじゃあーー!! 見事なクロだろう!! って、こうして写真を撮ると、あたかもワシが釣ってきたように見える・・。 う~ん、これぞ、『The 自己満足』。 これ、先日W氏からいただいたクロね。 いやはや、なかなかの良型をいただいてしもうた。 しかもこれ、クロはクロでも『オナガ』だもんな。 絶対に美味いに違いない。 それにしても 自分が釣ったわけではないのに、何じゃ、このドヤ顔は。 我ながらつっこみたくなるぞ。 あ、 魚釣りをしない方は『オナガ』って何だ??と思われるかもしれないので、少しだけ解説。 クロ(標準和名はメジナ)には主に3種類いる。 クチブト、オナガ、そしてオキナメジナ。 ワシらが主に釣っているのが、クチブトとオナガ。(オキナメジナはまだ見たことがない) クチブトとオナガはパッと目には見わけが難し

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    kensinhan 2021/01/19
  • おすそ分け、あるかなあ~・・・。釣友W氏の釣果情報。

    佐賀県唐津市『加唐島』の磯へ釣行したW氏。 おすそ分けお願い~! ワシ・・・加唐島での釣行で、今まで良い思いをしたことがないんだよなあ。 前回、加唐島に行ったときには、バリ(アイゴ)しか釣れなかったし、その前も釣れた記憶がない。 そんな加唐島へ釣りに行ったW氏。 あがった磯は『南風崎』というところ。 ちょうど加唐島の南東部に位置する磯だ。 ワシは釣りに行けなかったので、W氏にお願いした。 ワシの晩酌のおつまみはW氏に託されることになったのだ。 頼みますぜ!W氏。 W氏は毎回良い釣果をあげているので、期待大である。 美味しいビールのおともを是非釣ってきてくだされ~。 潮は大潮。速い潮の流れに悩まされながら。 この日は大潮。 潮の流れも速かったようだ。 速い潮の流れにどう対応するのかが、釣果のカギを握る。 頑張ってくれ!!W氏!! ワシはどうしてもクロがべたい!! いつもの調子でバンバン釣っ

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    kensinhan 2021/01/18
  • 緊急事態宣言発令。釣り人の巣ごもり考察。

    日は晴天なり。釣り日和なり。 自粛してはみたものの・・。 福岡にも緊急事態宣言は出たな。 感染者増えてたもんなあ・・・。 当然と言えば当然かな。 不要不急の外出自粛と言われれば、釣りなんて不要不急でも何でもないから、自粛対象・・・だよな・・・。 ワシ・・・ たぶん耐えられないぞ・・・。 って、こんなこと言ったらお叱りを受けそうだ。 しかーし、海をしばらく見られないなんて、そんなことイヤじゃあーー!!と駄々をこねてみる。 週末の天気予報。 晴天なり。釣り日和なり。 おおお!!神は何という試練を与えたもうたのだ!!! 何をしますかな・・・。 とりあえず、今回は家でおとなしくしておこう。 しかし・・・ 釣りを取り上げられたら、ワシ、何をしよう・・・。 う~ん・・・。 魚のことでも勉強してみる? 魚料理でもしてみる? しっくりこんなあ。 ならばいっそのこと、絵でも描いてみるか?? って、紙と絵の

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    kensinhan 2021/01/17
  • 唐津東港・・・いったいここは・・・。

    佐賀県唐津市の唐津東港で釣り糸を垂れてみた。 昔はでかいチヌが釣れたもんだが。 佐賀県唐津市にある唐津東港。 近くには壱岐行きのフェリーターミナルがある。 アジやコノシロ、時期によってはスズキやチヌも釣れる。 ワシも昔、ここで45㎝のチヌを釣り上げたことがある。 馬渡島からの帰り道、餌もたくさん残っていることもあり、ふと思い出し、唐津東港へ寄ってみた。 釣り人が数人釣り糸を垂れていた。 今の時期チヌは難しいかもしれないが、メイタ(チヌの小さいやつを九州ではこう呼ぶ)くらいはくるかもしれないと思い、残りの餌を使い切る意味もあり、竿を出してみることにした。 まあ、何か釣れるでしょ。 そんな気持ちで釣り開始。 ところが!!である。 釣りを始めて2時間・・・ 餌を撒けども、撒けども、うきはぴくりともしない。 これって、当に餌を撒きにきただけだ。 一体全体、どうしちまったんだ!この海は!! 小魚一

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    kensinhan 2021/01/15
  • にわ子の素敵な勘違いと馬渡島の状況。

    きっと話しかけられたおっちゃんも混乱したことだろう。 釣りよりもこっちのほうが面白いぞ。 その後もにわ子はおっちゃんから話しかけられていた。 きっと、誰なのかを思い出すために必死なのに違いない。 自己責任です。お話に付き合ってあげなさい。 ダハハハハ!! 面白すぎるーー!! 水温が下がり状況が好転していると思いきや。 さて、馬渡島の大波止の状況であるが、寒波の影響で水温が下がり、餌取のアジゴや小サバが減ってきてると思ったのだが・・・ 大波止の外海に向けて、久しぶりにうきふかせ釣りをするにわ子。 クロが釣りたくて、ジギングを諦めてふかせをやったのだが・・・ どこに投げてもアジゴと小サバばかり。 はっきり言って、餌取りの天国。 これでは釣りにならない。 2時間ほど頑張ってみたのだが、ワシもにわ子もアジゴと小サバ以外の魚は釣れなんだ・・・。 このままいくら粘っても、クロは釣れないと判断し、早々に

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    kensinhan 2021/01/14
  • ほのぼのと郷愁を誘う『あかり絵』

    思わず足をとめて見入ってしまう。 素焼きの人形が可愛らしい。 仕事の途中、とあるビルの中。 フロアのいっかくに展示されていたアートに目を奪われた。 『あかり絵の世界』と題されたそのアートは、優しさと郷愁に包まれ、人々の目を楽しませていた。 福岡市在住の造形作家、入江千春さんの作品。 素焼きで作られた人形たちが、昭和の世界を思い出させてくれる。 優しい『あかり』で表現された作品は、見ていると時間を忘れるようだ。 作品にはそれぞれ、博多弁で題名がついている。 「まちっとふーってしてんやい。」 どういう意味かわかるかな? 何となくわかる感じ? 「もう少し、ふーってしてごらん。」 っていう意味。 これなんぞ、昭和の正月風景をよく表現していると思わない? なんだかとっても懐かしいような、あたたかくなるような。 郷愁を誘う『あかり絵』。 しばらく眺めていたかったが、時間がそれを許してくれなかった。 残

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    kensinhan 2021/01/13
  • 滅多に積もらない、福岡市内の雪景色。

    一面の銀世界は珍しいのだ。 数日に渡り積もり続けた。 年始早々の大寒波。 十数年に一度の寒波だったらしい。 寒かったもんなあ・・・。 しかし、前回は真面目に十日恵比須様の正月大祭をリポートし、今回はファンタスティックに雪景色のリポートとは・・・ 全くワシらしくない!! ワシらしくないぞーー!! と思いつつ おおお!! 美しい・・・。 美しいショットである。 ワシの写真もなかなかのものではないか。 ふふふ・・・。自画自賛である。 こ、こ、この、何気ない道端の雑草をとらえた写真!! まるでいっぱしの写真家ではないか。 素晴らしい、素晴らしいぞ、にわ男。 こんなに積もるなんて滅多にないからな。 何人も転んでたけど、雪道に慣れてないからな。大丈夫かな・・・。 鳩も一か所に集まって、寒さをしのいでいるのだろうか。 ここから動こうとしないんだな。 ひとりの足跡・・・。 この人、何処に行ったんだろう。

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    kensinhan 2021/01/12
  • 十日恵比須神社の正月大祭。

    えびす様とだいこく様をお祀りする神社。 商売繁盛と家内安全。 福岡市博多区東公園にある『十日恵比須神社』。 ここには事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)と大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)、いわゆる『えびす様』と『だいこく様』がお祀りされている。 商売繁盛、家内安全、漁業繁栄などを願い、毎年行われる正月大祭(1月8日から1月11日の期間)に多くの人が祈願に訪れる。 例年であれば、参道から殿まで、参拝に訪れる人々の行列ができ、参拝まで1時間、2時間待ち時間ができることも当たり前であった。 参道沿いには数多くの出店がたちならび、お参りの人々でごった返す。 殿では『福引』が行われ、様々な縁起物を巡り、一年の運を占ったりする。 境内には 「大当たり~!!」 「満腹~!!」 「商売繁盛~!!」 等々、威勢の良い福引の声が鳴り響く。 ところがこのコロナ渦。 今年の十日恵比須神社の正月大祭は、規模

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    kensinhan 2021/01/11
  • 大分県深島釣行最終話。でかいよ!やったねKさん!

    一発くれば大物!深島、すごいかも。 早々に竿を曲げるK氏。 にわ子は残念な釣果であったが、金髪君は初磯で超でかいボラを釣ったし、棟梁O氏は45㎝の大型のクロを釣り上げた。残るはワシと大工のK氏であるが、K氏もなかなかの釣師。 夜明け後ほどなくして、竿をぐいーーんと曲げていた。 ひきも相当に強力。 これは初っ端から大物か!! 竿の大きな曲がりと、強い引きから、間違いなく大物だ。 皆の注目の的!! 場頑張れKさん! しばらく魚とやりとりをしていたKさん、 なあーーーんやーーー!! と残念そうな声。 でかっつ!! 『サンノジ』である。写真の撮り方があまりよくなかったので、大きさがわかりにくいが、45㎝はゆうにあるサンノジだ。 これは『さんぺい』じゃないかあーー!! 違うよ!!『サンノジ』だって言ってるじゃないか。 さ・ん・の・じ・です!! だから、『さんぺい』じゃなくて、『さんのじ』だって言って

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    kensinhan 2021/01/10
  • 深島の磯、博多にわ子のぼやき。

    大分県佐伯市蒲江、深島釣行の第4弾。 磯で岩の一部と化したにわ子。 夜中の磯で寒さをしのぐのは能である。 ここで寒さに負けると・・・そっと死神が近寄り、「眠れば楽になるぞ~。」と耳元でささやく。 眠るな~!! 眠ったら死ぬぞ~!! 冒険家が生死の境を彷徨うがごとく岩場でのたうち回るにわ子。 と、同じ言葉を267回叫んでいた。 風を避けるために岩場にはりつき、磯の岩と同化した。 生ける屍である。 微動だにしない。 夜が明け、釣りを始めるにわ子であったが。 にわ子の釣り。 ルアー。 メタルジグ、ワーム、その他ルアー等々を投げて投げて投げまくる。 魚がそいつを餌と間違えて、ぱくりといつく。 そういう算段である。 だが・・・ いっこうにいつかんぞーー!! にわ子ーー!!美味い魚はどうしたああーー!! 美味い魚がないと、晩御飯抜きだぞーー!! ぬわあーー!! い、い、色がなくなっとるーー!!

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    kensinhan 2021/01/09
  • 深島の磯で大工の棟梁が吠える!

    深島釣行の第3弾。大工のO氏が魅せる! 夜釣りは不発だったものの。 さてさて、深島釣行の第3弾だぞ。 今回は大工の棟梁、O氏の登場だ。 夜中に磯にあがり、徹夜状態で夜釣りを始めたO氏。 齢65歳にして、この体力。 さすがは大工の棟梁である。 足腰の強さも当然我々以上のものだ。 夜中からずーーーっと釣りをしている。 なんという体力と気力。 どこにそんなパワーがあるんだか・・・。 そんなO氏の仕掛けが意外だったのでご紹介。 O氏の仕掛けは少し変わっていた。 道糸が1.5号。ハリスは3号。竿一ほどのほぼ固定仕掛け。 こんな感じ。 道糸1.5号にハリス3号って、なんだかアンバランスなような気がするが・・・。 しかも3号って、太すぎないかな・・。 そう思っていたのだが、日が昇ってすぐに、O氏の竿がぶち曲がる!! そして、しばらくやりとりをしていたのだが・・・ プツン・・・ とラインブレイク。 3号

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    kensinhan 2021/01/08
  • 金髪君の初磯はスパルタで幕を開けるのだった。

    深島釣行の第2幕。釣り初心者、Y君の巻。 6時間の凍える夜中を乗り越え、いよいよ実釣。 待ちに待った夜明けである。 それにしても、寒かったああ!!普通なら、泣いて帰ってるぞ。 いい年こいたオッサンを泣かす自然・・・なかなかの驚異である。 さあ、いよいよ魚釣り開始だ。 釣り初心者、バリバリの🔰マークをひっさげて、初の磯に挑むY君。 なんと髪はトランブばりの金髪だ!! 今日から、Y君のことは『金髪君』と呼ぶことにしよう。 さて、この金髪君、超初心者であるからして、ライフジャケットや磯までもが借り物。 初心者感が良いではないか。 従って、仕掛けの作り方、針の結び方なども全然わからない状況。 ここから今釣行の主催者である、O氏のスパルタ教育が始まる。 「おい!こら!ここはこうせんかーー!」 「違うやろうが!ここはこうや!」 O氏は大工であるからして、なかなか弟子には厳しいのだ。 お連れの、これ

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    kensinhan 2021/01/07
  • 24時間戦えますか?大分県佐伯市蒲江釣行。

    大寒波の名残に苦しむ極寒の磯。 総勢5名での釣り初め。 いよいよ釣り初めだぞーー!! 釣りを通じて知り合いになった大工のO氏、O氏の釣友でありこれまた大工のK氏、魚釣り初心者で初磯挑戦のY君、そして博多にわ男とにわ子の総勢5名よる、釣り初めだ。 手前の若き釣り人がY君。 これまで波止場でサビキ釣りしかやったことがないのに、釣研のクラブに所属し、なんとこの日、初めて磯釣りをやるという、初心者。 その奥がO氏。初心者のY君を誘った張人であり、今回の釣行の主催者。 そして一番奥がO氏の釣友のK氏。物静かに闘志を燃やす釣り人である。 釣り初めに選んだ場所は、O氏お勧めの大分県佐伯市蒲江。 お世話になった渡船は『真徳丸』さん。 蒲江エリアの磯を知り尽くす、海の男である。 今回あがった磯は『深島』という島の磯。磯の名前聞いたのだが・・・忘れた・・・。 いや、正確にいうと、死ぬほど体力を奪われ、磯の名

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    kensinhan 2021/01/06
  • 背徳の焼酎と鬼滅。

    正月だから許される!昼間から焼酎! 起きたら飲めるなんて・・・。 午前中から酒が飲めるなんて・・・滅多にないことだ。 日が昇って飲む・・・背徳の味。 いいねえ。 正月くらいは許してくれ。 どこにも出かけなくてよい。 何と素晴らしいことか。 出かけることもないので・・・ふと思った。 飲みながら、テレビを見ていたのだが、ふと思った。 世間を騒がせている『鬼滅の刃』とやらを見てみるか・・・。 恥ずかしながら、ワシは世間で話題の鬼滅の刃なるものが、何なのかほとんどわからない。 福岡の太宰府天満宮の近くにある『竈神社』が聖地になっていることだとか、話題としては知ってはいるが、それが何のことやらさっぱりわかっていなかった。 そこで、ビデオのオンデマンドサービスで検索してみると、アニメの1話から26話までが配信中であった。 ほほ~、これがうわさの鬼滅の刃か。 酒も飲んでるし、どこも出かける予定もないし、

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    kensinhan 2021/01/03