カール・マルクスの資本論 資本主義と闘ったカール・マルクスと言われる偉人であり、哲学者、思想家、革命家、経済学者を少し嚙み砕いて、私の見解も含みながら解説してみました。 冒頭でいきなりカチンと来た人もいるかもしれませんが、資本主義とはこういうものです。 昔は自分の畑を持てば、収穫する作物は100%自分の物でしたが、人に雇われようになると10%の作物が貰えれば良い方になります。残りの90%は全て雇い主の物です。 過剰に労働させると効率が悪くなるとわかっていても日本は1日8時間フルタイムで働かされ、さらに残業も強いられます。お金を与えすぎると独立資金や投資をして逃げられてしまうので、出来るだけ低賃金で働かせるのです。 国民の三大義務に「勤労の義務」「納税の義務」があり、しっかり労働者になれように「教育の義務」もあります。ですので、投資や資本家、起業の勉強は義務教育に含まれず、社畜マシンを大量に
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