ブックマーク / mental-talk.net (10)

  • 心の知能指数「EQ」 | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 『  心の知能指数「EQ」 』 です。 「EQ」とは「Emotional Intelligence Quotient」の略で、1989年に米国イェール大学のピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士が、初めて論文で発表した言葉です。 その後、1995年に心理学者のダニエル・ゴールマン氏が著書『Emotional Intelligence』で、この「EQ」という言葉を世界に紹介しました。 その中で、『「EQ」は、頭のよさを指し示す「IQ」(知能指数=Intelligence Quotient)に比した概念で、「IQ」がおもに ❝知能❞ の発達速度を示すのに対して、「EQ」は仕事への取り組み姿勢や人間関係への関心の度合いなどを ❝感情❞ という視点から測定する指数である』と説明されています。 日では「EQ」=「心の知能指数」と訳されています。 それで

    心の知能指数「EQ」 | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/07/02
  • 小事が大事 | メンタルの強化を目指すブログ

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    kensinhan 2020/06/17
  • 上手くいく人は 『確率』で考える | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 『上手くいく人は 「確率」で考える』 です。 「確率」で考える ❝確率で考える❞ とは、「全ては確率であり、確定した未来は存在していない。あるのは可能性のみ。(いかなる可能性も否定できない)」という考え方です。 つまり、こうすれば確実に上手くいくという答えは存在しない。そんなものはない。(=やってみないと分からない)ということです。 上手くいく人(=成功者)の多くは、このような「確率論的な思考」をしていると言われています。 「確率論的な思考」をしているからこそ、❝不確実性❞ に立ち向かい、次々とチャレンジしていくことができるということです。 学校教育の影響 しかし、ほとんどの日人は、小さい頃から「 ❝答え❞ があってそれを導き出す(問題には答えがある)」という学校教育を受けて育っているため、「この世の中には ❝正しい答え❞ が存在している」ということに、何の疑いも持ってい

    上手くいく人は 『確率』で考える | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/05/15
  • 漸進性過負荷の原則 | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

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    kensinhan 2020/04/16
  • 『エクスターナルフォーカス』でパフォーマンス向上⇧ | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 「『エクスターナルフォーカス』でパフォーマンス向上⇧』」です。 「体の動きを意識しない」だけでは足りない 試合の時の最大の目標は、多くの場合 ❝勝利❞ だと思います。そして勝利するために自分がやるべきこと(したいこと)は「自分の持っている力を発揮すること」だと思います。 「自分が持っている力を発揮する」ことができれば、勝利する確率が上がります。というか、スポーツマンシップに反する行為(汚いセルフジャッジとか…)をする以外では、勝利確率を上げるための最善の方法だと思います。 そして「自分の持っている力を発揮する」ためにやるべきことが、『自分の体の動きを意識していない状態=エクスターナルフォーカス』をつくることという話を以前の投稿でしました。 しかし、試合の時の準備としては、それだけでは足りません。 いくら ❝自分の体の動きを意識していない状態❞ を作ったとしても、心が ❝ネガ

    『エクスターナルフォーカス』でパフォーマンス向上⇧ | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/04/13
  • 成功者=上位1%(!?) | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    ❝群を抜いている人❞ ❝超一流の人❞ のことを世間では ❝成功者❞ と呼んだりします。そしてこの ❝成功者❞ とは、上位3%であるとか、上位1%であるとか、いろんな人がいろいろ言っていて色んな意見があります。 何をもって成功者なのか?と言われると答えるのがなかなか難しいですが、世間で言われている ❝成功者❞ の基準で1番よく使われるのは、「どれだけ稼いでいるか?」でしょうか。「人生お金じゃない!」というのはその通りだと思いますが、数字で表せるので分かりやすいですし、『実力があるからこそお金持ちである』ということは事実だと思います。 実際、子供時代には ❝成績❞ や ❝学歴❞ で評価されることが多いわけですが、大人になるとそれが ❝年収❞ や ❝地位❞ に入れ替わって、評価されるようになります。 ですので、今の世の中は「将来の ❝年収❞ や ❝地位❞ のために、子供時代に ❝成績❞ や ❝学

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    kensinhan 2020/04/11
  • 即効性のある意志力アップ法Ⅰ | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 『 即効性のある意志力アップ法Ⅰ 』 です。 何回かにわたって、意志力を節約・温存したり、意志力自体をを鍛えて強くしたり、という話をしてきましたが、今回と次回は、意志力にプラスの刺激を与えたり、意志力使用効率を高めるような方法を紹介したいと思います。 ①グルコースを取る(低血糖品をべる) 「低血糖症の患者は、普通の人よりも集中するのが苦手で、腹を立てたときにマイナスの感情を制御するのも苦手だった」という、低血糖症患者についての研究がきっかけで、グルコース(ブドウ糖)と意志力(自己コントロール力)との間には関連があることがわかりました。 意志力を発揮してグルコースを消費すると、体は甘いものを欲します。「疲れたら甘いものが欲しくなる」という話を聞いたことがあると思いますが、これはグルコース(ブドウ糖)が不足しているということです。甘いものをべて、グルコース(ブドウ糖)を摂

    即効性のある意志力アップ法Ⅰ | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/03/29
  • 意志力を鍛える | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 『 意志力を鍛える 』 ということで、意志力を鍛えるためにはどうすればいいのか?を紹介したいと思います。 ❝意志力=筋肉説❞ 意志力を研究し続けているバウマイスター教授は 「 ❝意志力❞ は筋肉と同じで、短期間に使いすぎると消耗してしまうものであり、鍛えて強くすることができるものである」という ❝意志力=筋肉説❞ を提唱しています。 ❝意志力❞ が消耗していくという事実は、自制心を必要とする課題をいくつも抱えている人にとってはかなり悲観的に感じられるかもしれませんが、 ❝意志力❞ は鍛えて強くしていくことができるので大丈夫です。 ❝意志力❞ のことを「人格的な特質の1つであり、変えられないものだ」と考えている人が意外と多いようなのですが、それは「身体能力は生まれつきのもので、どうにもならない」と思っているのと同じです。 全然そんなことはありません。トレーニングをすれば伸びる

    意志力を鍛える | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/03/23
  • 意志力を節約する | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは『 意志力を節約する 』ということで、「意志力を節約するため」には、どうすればいいのか?の例を挙げたいと思います。 ❝意志力❞ を浪費している⁉ 私達人間は、それがたとえ些細なことであったとしても、意思決定(決断)をする時には、大切な資源である ❝意志力❞ を消費しています。 そして、普段そのことをほぼ気にかけていないとすると、どんどんムダに浪費してしまっている可能性があります。小さな決断が積み重なって大きくなり、そのせいで、より大切な決断の精度を下げてしまっているのかもしれないのです。 ですので、まずは「 ❝意志力❞ をムダに消費してしまっているかもしれない」ということを意識し、❝意志力❞ を節約するための行動を起こした方が良いと思います。 ❝意志力❞ の節約 前回の最後の方で書いたのですが、 ❝意志力❞ を節約するためには、 〇「自分に必要ない事(やらなくていいこと)を見

    意志力を節約する | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
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    kensinhan 2020/03/20
  • 『目に見えるスキル』と『目に見えないスキル』 | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】

    今日のテーマは 『「目に見えるスキル」と「目に見えないスキル」』 です。 「目に見えないスキル」とは 基的にテニススクールのレッスンで習うことの多くは『目に見えるスキル』だと思います。 「ストロークはこういう体の使い方でこういうスイングをする」とか「ボレーはこう構えてこう打つ」とか「フットワーク的にはこのように動く」とか、❝型❞ を教わって、それが出来るように基練習をします。 このような基練習はもちろん大切なのですが、テニスの上達のためには、この『目に見えるスキル(型)』だけではなく、『目に見えないスキル』の練習も必要です。というか、むしろ『目に見えないスキル』の方が、より重要かもしれません。 ではその『目に見えないスキル』とはどんなことかというと、感覚的な部分、具体的には、『ボールを飛ばす方向性(左右・高低)』『ボールに対する力の入れ具合(タッチ感・距離感)』『ボールへの回転量の調

    『目に見えるスキル』と『目に見えないスキル』 | 本番で実力を発揮できない人へ!【メンタルお助けブログ】
    kensinhan
    kensinhan 2020/03/08
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