ブックマーク / miyoshinolog.com (5)

  • アシスタント回顧録~自己肯定感~ - みよしのログ

    自己肯定感という言葉結構みますね 自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉 (引用:Wikipedia) アシスタントの人たちは自己肯定感低めの人たちが 若干多かったかなと思います 私もどちらかというと低かった方です 今も昔ほど低くないと思いますが、高いです!イエーイ!自分最高! ってほど高くもない 中途半端な高さです むしろ自己肯定感高くて 漫画描く人は割と珍しい印象です いるにはいるんでしょうけど少数派なんじゃないかと 個人的には感じてます (そんな事ないのかな?) イソベは姉御肌なので、そんな自己肯定感低めな奴らを 励ましていました イソベはボキャブラリーも豊富でしたので あらゆる言葉を使って褒めてくれます そんなイソベにいつも甘えてしまう我々 感謝しかないですよね ありがとう、イソベ

    アシスタント回顧録~自己肯定感~ - みよしのログ
    kensinhan
    kensinhan 2021/05/30
  • 漫画家アシスタント回顧録~決意~ - みよしのログ

    どうしていつもこんな重大な決断を こんな短時間でしなくてはいけないのか… 時間が…時間が欲しい ただでさえそんなに頭の回転が 早くないのに… 私の態度が悪かったとはいえ 急に怒り出すような先生です この先生と上手くやれるのか… と思いつつ 自分の状況といえば働いてもいない ニートです それに今まで蓄積した職場に対する いいイメージもたくさんあります でもここでやりますと言ったら もう逃げられない… 葛藤につぐ葛藤 でもそんなに迷っている時間はありません 先生はまっすぐな瞳で私を見ながら 返事を待っています そしたら私の中にいる松岡修造が こう言った気がしたのです 「大丈夫!君なら出来る!!!」 と… 修造… わかったよ… あと何か流れみたいなものを感じました 背中を押されるような感覚 ここで断ったら今までの生活が続くだけ でもここでアシスタントをやったら 確実に何かが変わる 変わる私の人生

    漫画家アシスタント回顧録~決意~ - みよしのログ
    kensinhan
    kensinhan 2021/04/27
  • アシスタント回顧録~困惑~ - みよしのログ

    なんとか原稿を一枚完成させ 先生に提出しました ちょっと遅いかなーと 注意されたものの そりゃそう…と反省してました そしたら先生がこう言いました 「次回から気を付けてね」 この言葉を聞いた時 時が止まりました 次回から何を気を付けるのでしょう 私は臨時アシ もうここに来ることは ないだろうなと思っていたところに この言葉は即座に理解出来ませんでした 私はなにか衝撃的なことがあると 一回止まります すぐ対応できないタイプです 熱々の味噌汁が自身にこぼれたら 熱い!と思うよりもまず ビックリして脳と痛覚が麻痺します もし道路を歩いてて向こうから 車が突進してきたら 逃げるのではなく脳と足が 一瞬止まってしまうでしょう すぐ死ぬタイプだと思います (どうでもいいこと書いてすみません…)

    アシスタント回顧録~困惑~ - みよしのログ
    kensinhan
    kensinhan 2021/04/25
  • 漫画家アシスタント回顧録~お風呂事情~ - みよしのログ

    仕事の終わりの時間が来たら すぐお風呂に入る順番を決める じゃんけんをします (勝った人が入る順番を決めれる) 基シャワーですが やはり女性のお風呂は長いもの 5人もいるので順番が遅くなれば なるほど寝る時間も遅くなります でもみんな早く入りたがらなかった ですね 何故でしょうか 私は早く入りたい派だったので みんなの気持ちは分かりませんが、 友達旅行に行ったりすると みんなも遅く入りたがる気がします (もちろん人それぞれではあると 思いますが) アシスタントの誰かに 何で?って聞いたことがあったのですが 「お風呂入るのがメンドクサイから 出来るだけ後がイイ」って言ってたような (あんまり憶えてない) お風呂に入れない職場も あるようなので、 お風呂に入れてよかったです こういう泊まり込みの仕事は 同性だけのほうが 気が楽でとてもいいですね そういう意味でも 環境には恵まれていたと思い

    漫画家アシスタント回顧録~お風呂事情~ - みよしのログ
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    kensinhan 2021/04/20
  • 漫画家アシスタント回顧録~アシスタントの仲間たち・イソベ編~ - みよしのログ

    イソベは私と同い年で大阪出身 元々大阪でOL勤務していたらしいんですが 彼氏が東京の方に転勤していたところに アシスタントも決まって こっちに来たと言っていました スラリとした長身でスタイルもよく 髪の毛も金髪、普段はギャルの装い (仕事中はすっぴん) 当時の私からしたら 同じクラスだったら 絶対に仲良くならないタイプです しかしイソベは姉御肌で困った時は 何でも相談に乗ってくれました 彼女の気さくさもですが 同い年というのは 個人的にすごく安心するし 勝手に親近感を覚えたので ずっとついてまわりました 当時会社で働いたことがないという 社会人コンプレックスを 患っていた私は社会人生活の話を 聞くのもワクワクしたし 恋愛話を聞くのも刺激的でした 大阪出身っていうのも すごく興味深かったです 私は関東出身で大阪出身の人に 触れ合ったことがなかったからです 噂では色々聞く大阪あるあるを 片っ端

    漫画家アシスタント回顧録~アシスタントの仲間たち・イソベ編~ - みよしのログ
    kensinhan
    kensinhan 2021/04/18
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