ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。 FlashDevelopはソフトの軽さと強力なコードヒント機能によってプロのFlasherから熱烈な支持を受けているエディターです。まずはコードヒント機能がどのくらい優れているか分かる90秒のライブコーディングビデオを用意しました。 FlashDevelop Code Hint Movie from clockmaker on Vimeo. コードの補間によってキータイプの量を劇的に減らせ、自動的に整形されるため見通しの良いコードが仕上がるのがおわかりになるかと思います。 では、そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限り
New Project 選択時に表示されるダイアログから、自分にとってのウザキャラを削除することに成功しました。 ではさっそく新たなプロジェクトを作ってみます。 Main.as を編集画面に呼び出します。 日本語を入力します。 できません! もー何で文字化けするんだよーこれだから舶来品はー! と逆ギレする前に、ちょっと頭を冷やしてみます。 一昔前ならともかく、今じゃ UTF-8 という多言語を扱える文字コードがありますよ。 UTF-8 なら外国製ソフトでも日本語が表示されるはず。 で Main.as の文字コードは何なのかと、FlashDevelop のステータスラインを見てみると、8 Bits って表示されています。 8 Bits って何だよ、と改めて Main.as をテキストエディタで開いてみると Shift-JIS でした。 英語圏のソフトで Shift-JIS なら日本語は文字化
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
ActionScriptの開発が死ぬほどラクになるActionScriptエディタ"FlashDevelop"は皆さんご存知ですよね。いかに便利か?っていうのは色んな人がブログに書いているのでそちらを参考にしてください。 このエントリーではMac使い(ParallelsがインストールできるインテルMac限定)でもWindowsユーザーと同じようにFlashDevelopを扱う方法を紹介します。一時期、FlashDevelopを使いたいが為にWindowsに乗り換えようかも考えたのですが、もう乗り換えないで済みます。 まず用意するソフトです。 ・Adobe Flash CS3 ・Parallels Desktop 3.0 For Mac ・Microsoft Windows XP(プロフェッショナルでもホームエディションでもどちらでも) ・FlashDevelop インテルMacにParal
またカラーリングネタなんですが。 FlashDevelopのフォントや色の設定はパネルなどが用意されていないため、インストールディレクトリの設定XMLを直接編集する必要があります。 フォントを変えられることまではよく見かけるのですがよくみるとカラーリングも変更できるようです。 プログラマ気分 :FlashDevelopの環境設定 C:\Program Files\FlashDevelop\FirstRun\Settings\ScintillaNET.xml <globals> <value name="default-fore">0xf0f0f0</value><!-- 文字色 --> <value name="default-back">0x000000</value><!-- 背景色 --> <value name="default-font">Tahoma</value> <valu
【Flash OOP 補足その4】 FlashDevelop コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1)のカスタマイズ 本の補足はこちらでとりあへず終わり。 最後は、FlashDevelop Beta6 から加わった機能のコードジェネレート機能のカスタマイズ方法。 そもそもコードジェネレート機能って何よ? 答え:クソ便利な機能。 でも、ボクの会社いる人でもあまり使ってない人が多いので画像つきでプッシュしときます。 この機能は、名前の通りにコードを作成してくれる機能で、ショートカットは、Ctrl+Shift+1。文脈に応じてコードの生成が演歌するので、とりあへず色んなところでやってみたら便利さがわかるかと思います。たとえば、、、次みたいにイベントハンドラ関数の作成とかですかね(キャプチャ画像内のカーソルにも注目)。 はじめに、先に未定義のイベントハンドラ関数で addEvent
本の補足その3。 FlashDevelop で AS3 を編集するとき、そのカラーリングを設定したい場合、こちらも設定ファイルの編集が必要。 設定領域の Settings/Languages/AS3.xml をいじります。 あ、その前に少し恥ずかしいですけど、ボクのカラーリングはこんなカンジです。ちょっと青系の色多めなカンジでゲロゲロですが、それはボク自身がまだ青臭くてカスだからかもしれません。ホントすいませんすいません。 さて、肝心の設定ファイルの中身ですが、こちらはボク自身でも全部調べきれてないものの(調べるごとにアプリを再起動するのがクソメンドい)、わかる範囲でコメントふっておきました。これをもとに設定すれば Flash CS3 のカラーリングと合わせることができるのではと思います。 <style name="identifier" /> <style name="string
本の補足その2。 なんか凄く今さらな感もありますしググったらいくつでも答えがでてくる内容ですけど・・・。 えと、FlashDevelopでフォント設定は設定ファイル(XML)をいじる必要があります。アプリケーションの設定ではできないんですね。そいじゃちょっと紹介しようと思います。 FlashDevelopのデフォルトのフォントはプロポーショナルなフォントで文字ごとに幅が違って見にくくてしょうがないので、等幅フォントに変えてやります。 フォントを設定するには、設定フォルダの、Settings/ScintillaNET.xml という XML を編集します(設定フォルダの場所は前のエントリを参照してください)。 開くとその16行目にフォント設定のタグがあります。デフォルトでは "Courier New" なので、ここを違うフォントを設定すればOK。ボクは "MS Gothic" と指定
こんにちは、FlashDevelopデビューして早数ヶ月のkijimaです。 今回の記事は、悠々自適にFlashDevelopで開発を進める僕を見てMacからWindowsに開発環境を移行しようか真剣に考えている、隣の席の弊社Flasherに捧げます。 それではさっそく、カスタマイズ方法について解説していきます! 0. まずFlashDevelopをインストール 下記ページの「download」から、最新版のFlashDevelopをダウンロードします(現行の3.0.0 beta9バージョンと想定して進めます) http://www.flashdevelop.org/community/ 1. とりあえず日本語化しましょうか このFlashDevelopというアプリケーションは、設定用XMLファイルの内容を書き換えることでかなり細かい部分までカスタマイズすることが可能です。 その設定用ファ
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