http://tech.nitoyon.com/ja/blog/2007/11/12/crossdomain-img/ に移転しました。
[ライブラリ]のビットマップ(図001)を、ActionScript 3.0でダイナミックに配置してみましょう。 図001■[ライブラリ]に格納されたビットマップ クラスのリンケージ まず、[ライブラリ]のオプションポップアップメニューから、[リンケージ]を選択して[リンケージプロパティ]ダイアログボックスを開きます。[リンケージ]オプションの[ActionScriptに書き出し]にチェックをつけたうえで、[クラス]のテキストボックスに、任意のクラス名を入力します[*1]。 図002■[リンケージプロパティ]ダイアログボックス 指定した名前のクラスはとくに定義していませんので、確認のダイアログが表示されます。ここで[OK]ボタンをクリックすると、その名前のクラスが自動的に生成されます(図003)。 図003■クラスを自動生成するかどうかの確認 ビットマップを作成して表示する これでビットマ
またカラーリングネタなんですが。 FlashDevelopのフォントや色の設定はパネルなどが用意されていないため、インストールディレクトリの設定XMLを直接編集する必要があります。 フォントを変えられることまではよく見かけるのですがよくみるとカラーリングも変更できるようです。 プログラマ気分 :FlashDevelopの環境設定 C:\Program Files\FlashDevelop\FirstRun\Settings\ScintillaNET.xml <globals> <value name="default-fore">0xf0f0f0</value><!-- 文字色 --> <value name="default-back">0x000000</value><!-- 背景色 --> <value name="default-font">Tahoma</value> <valu
【Flash OOP 補足その4】 FlashDevelop コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1)のカスタマイズ 本の補足はこちらでとりあへず終わり。 最後は、FlashDevelop Beta6 から加わった機能のコードジェネレート機能のカスタマイズ方法。 そもそもコードジェネレート機能って何よ? 答え:クソ便利な機能。 でも、ボクの会社いる人でもあまり使ってない人が多いので画像つきでプッシュしときます。 この機能は、名前の通りにコードを作成してくれる機能で、ショートカットは、Ctrl+Shift+1。文脈に応じてコードの生成が演歌するので、とりあへず色んなところでやってみたら便利さがわかるかと思います。たとえば、、、次みたいにイベントハンドラ関数の作成とかですかね(キャプチャ画像内のカーソルにも注目)。 はじめに、先に未定義のイベントハンドラ関数で addEvent
本の補足その3。 FlashDevelop で AS3 を編集するとき、そのカラーリングを設定したい場合、こちらも設定ファイルの編集が必要。 設定領域の Settings/Languages/AS3.xml をいじります。 あ、その前に少し恥ずかしいですけど、ボクのカラーリングはこんなカンジです。ちょっと青系の色多めなカンジでゲロゲロですが、それはボク自身がまだ青臭くてカスだからかもしれません。ホントすいませんすいません。 さて、肝心の設定ファイルの中身ですが、こちらはボク自身でも全部調べきれてないものの(調べるごとにアプリを再起動するのがクソメンドい)、わかる範囲でコメントふっておきました。これをもとに設定すれば Flash CS3 のカラーリングと合わせることができるのではと思います。 <style name="identifier" /> <style name="string
本の補足その2。 なんか凄く今さらな感もありますしググったらいくつでも答えがでてくる内容ですけど・・・。 えと、FlashDevelopでフォント設定は設定ファイル(XML)をいじる必要があります。アプリケーションの設定ではできないんですね。そいじゃちょっと紹介しようと思います。 FlashDevelopのデフォルトのフォントはプロポーショナルなフォントで文字ごとに幅が違って見にくくてしょうがないので、等幅フォントに変えてやります。 フォントを設定するには、設定フォルダの、Settings/ScintillaNET.xml という XML を編集します(設定フォルダの場所は前のエントリを参照してください)。 開くとその16行目にフォント設定のタグがあります。デフォルトでは "Courier New" なので、ここを違うフォントを設定すればOK。ボクは "MS Gothic" と指定
いよいよ発売が迫った、というか一部都会の中心部では発売しているというウワサの『FLASH OOP for ActionScript 3.0』ですが、以前伝えたように補足しなくちゃならないことがあるので今から立て続けにブログをエントリしていきます。ボクにとっては、ブログ書くのってすごい体力いることなのでヒーヒー言わないよう頑張ってエントリしてゆこうと思います。 まずは、FlashDevelop の設定領域について。紙面ではページ数の都合上書ききれなかったので。 多くの設定はアプリ内の環境設定([Tools] メニュー → [Program Settings])からできるのですが、FlashDevelop3 Beta7 の現状では、以下の設定は設定ファイルを編集して行う必要があります。 フォントの変更、フォントサイズの変更 カラーリングの変更 コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1
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