映像や照明、立体的な造形物、音楽を組み合わせた、比較的新しい芸術の形としてメディアアートがあります。 そんなメディアアートを毎年、フェスティバルとして上演、展覧しているのがアルスエレクトロニカ(Ars Electronica)です。 公式サイトでは以下のように書かれています。 アルスエレクトロニカは常に、新しいことを探求しています。アート、テクノロジー、サイエンス、いずれに限定することなく、すべてをまたがった分野に注目 してきました。現在という時代に対する斬新な、思索に富んだアイデアやデザイン、刺激的なアクティビティ、哲学的な議論、分析的評価…30年間、ここオー ストリアのリンツから、アルスエレクトロニカは、常にこの新しい表現領域を追い続けてきました。 引用元 – Ars Electronica なんと30年以上も運営されているんですね…! かなり歴史あるフェスティバルです。 アルス