システム開発の現場で、テストコードにどれだけのリソースを割くかは大きな問題。実際、まったく書かないという現場も多く、反対に、テストコードの重要性を強調する人もいます。 あなたはどっち派? 今回は、テストコードを書く派、書かない派、両者の意見をGeekroid(仮)調べでまとめました。迷っている人、決めかねている人は、参考にしてみてくださいね。 それではまず、書かない派の主張から…。(イワタテ) 書かない派の主張1:テストコードを書く時間が確保できない。 「ただでさえ、システム開発の現場は時間に追われています。従来のテストコードを書かないというスケジューリングでもスタッフに無理を強いているのに、これ以上の作業時間をつくるのはちょっと難しいです」(33歳) 「テストコードを書くと、書かなければならないコードの量は倍か、それ以上にもなる。それだけの時間があったら、つぎのコード、つぎの案件にチャレ
![テストコード、書く派?書かない派?それぞれの言い分まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78e7e80e06e0ee8814d6a99ef458f07f1fa7b85a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmynavi-agent.jp%2Fit%2Fgeekroid%2Fent31_img01.jpg)