※この記事は「Mac初心者がEl Capitanにnginx + php 環境を構築してハマったメモ その1」の続きです。 その1で各種アプリのインストールの土台が出来上がりました。 ここから様々なツールをインストールしていきます。 gitのインストール GitHubなどで知られるバージョン管理ツールです。
SHOW COLUMNS FROM テーブル名 以下の例では「test_tbl1」というテーブルの列の情報を調べています。 mysql> SHOW COLUMNS FROM test_tbl1; +------------+--------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +------------+--------------+------+-----+---------+-------+ | ID | varchar(3) | | PRI | | | | SHORT_NAME | varchar(20) | YES | | NULL | | | LONG_NAME | varchar(100) | YES | | NULL | | +-------
はじめに 先日スタック・オーバーフローでこんな質問に回答しました。 webサーバー、アプリケーションサーバー、Rackといった仕様や概念と、WEBrick、Unicorn、Pumaといった実装の関係が頭の中で結びつきません 質問者の方はwebサーバー、アプリケーションサーバー、Rack、Unicorn、Pumaと言った用語や概念の理解がこんがらかっているように見えたので、このあたりをきれいに説明している記事を探していたところ、以下の記事を見つけました。 A web server vs. an app server - Justin Weiss スタック・オーバーフローでは記事の一部を抜粋して「ざっくり翻訳」したのですが、それだけで終わらせるのはもったいない気がしたので、Qiitaには全文を翻訳して載せておこうと思います。 これを読むと、あなたもwebサーバーとアプリケーションサーバーの違い
Apacheで使用するポート番号を変更する 「ポート番号を設定する」で解説したように、 Apache で使用するポート番号の指定は httpd.conf ファイルで指定します。デフォルトでは Listen ディレクティブを使って次のように80番が指定されています。 # # Listen: Allows you to bind Apache to specific IP addresses and/or # ports, instead of the default. See also the <VirtualHost> # directive. # # Change this to Listen on specific IP addresses as shown below to # prevent Apache from glomming onto all bound IP addres
最近学科の友人3人とサーバ/セキュリティについての勉強会を週1で行っていて、毎回何か調べてくることになっており、今回は apache の設定について少し調べてきました。初心者がまとめたので間違っている部分があるかもしれませんが、勉強の役に立てて頂ければ幸いです。 httpd.confはどこにある? 最小限のhttpd.conf 3つのセクション セクション1: GlobalEnvironment セクション2: MainServerConfiguration セクション3: VirtualHosts モジュールの追加 外部設定ファイルの読込み サーバリソースの監視方法 httpd.confはどこにある? OSによって異なりますが、以下の階層に置いてある可能性が高いです。 CentOS、FedoraなどRed Hat系 /etc/httpd/conf/ SUSE系、MacOSX /etc/a
Railsとwordpressを一つのドメインで使用するという実装を行ったのでその導入方法のログを記事にしてみました。 passenger + apacheを利用している前提です。 Railsアプリとwordpressを全く別のディレクトリに保存することも可能ですが、wordpressと同じディレクトリ内にインストールすれば、gitなど一つのリポジトリで管理できるので、同じディレトリ内に保存する方が楽だと思います。 1 phpのインストール 記事作成時点では公式の推奨phpのバージョンは5.6以降でしたので、今回インストールしたバージョンは5.6にいたしました。 rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm rpm -Uvh http://dl.iuscommunity.
URLでhttp://sample.com/と叩かれたときにはrailsを動かし、http://sample.com/(wordpressのカテゴリ名)/(記事番号)/と叩かれたときにはWordPressが動くような仕組みを作っていく。 先ずはWordPress(以下wp)を/home/rails/(アプリケーション名)/public/にインストールする。 これでディレクトリ階層は/home/rails/(アプリケーション名)/public/wordpressとなる。 ここから、Railsとwpがバッティングしないような設定をしていく。 1. wpの中身のindex.phpをpublicディレクトリにコピーする コピーした後、public/index.phpの中身を変更してあげる必要がある。 パスの指定が変更となっているからだ。 変更前 <?php /* Short and sweet *
nginxを使用し、railsとwordpressが混ざり合ったページをドメインごとに割り当てて、見せる。 そのためにはまずこのWebアプリケーションをローカルで見ることができるようにする。 使用した環境 Mac OS X 10.9.5 nginx 1.8.1 mysal 14.14 Distrib 5.7.11 php-fpm 5.4.30 wordpress 流れとしては、 rails起動 nginx起動 mysql起動 php-fpm起動 ローカル接続 サイト全ページ閲覧 的な流れ。 nginxインストール まず最初にnginxをインストール。 $ brew install nginx $ nginx//nginxの起動 難なくインストールされたので、コマンドでnginxサーバを起動してみる。 nginxに関してエラーが出力される。 nginx: [emerg] bind() to
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く