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  • 低学歴の世界から高学歴の世界に行くと友達がいなくなる

    ちょっと前に「低学歴の世界」という話題がホットだった。 きっかけになったのは自称・低学歴の世界にいる女性のブログで ”ネット”はパソコンだけど、”ガラケー”は携帯電話だから ネットを使ったことがないと思いながらガラケーをいじる話など 衝撃を与えた「低学歴の世界」のレポートになった。 私は途中まで低学歴の世界にいて、近い空気は味わったので (思いっきり孤立していたから同じ場所にいたとは言えないけど) こういう世界が嘘ではないと思った。 低学歴の世界から、高学歴の世界へ行くことは絶望的なほど難しいのだ。 高学歴の世界にかかる壁で、よく知られているのは 「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育てフェーズになる」なので まずはそのへんをさらっと主観的になぞってから 実は大きな問題である「高学歴になると友達を失う」という話をしようと思う。 「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育

    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2016/08/11
    “親も友達も低学歴であれ、という社会で低学歴の世界から高学歴の世界にいくということはたいていの場合親と友達を全員一度捨てることでそんなことを10代でやりたい子は相当辛酸を舐めさせられている、ということ”
  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 外資系社員は弱者なのでいじめないでほしい

    「外資系企業=日国外に社がある企業」というだけの言葉のはずが、いつの間にか「高給取り」「エリート」のイメージがくっつくようになった。外資就活ドットコムでも「意外!?年収2000万を稼ぐ外資系ビジネスマンの私生活」 なんて記事が特集されたり、CanCamで「外資より安定してる商社男子でしょ」なんてアオリが載ったりする程度には世のハイスペック男子と肩を並べられるようだ。 さすがに今となっては『1億円プレーヤーがごろごろ』なイメージはないかもしれないが、未だに「外資系なら1千万円くらいポンともらえるんでしょ」とか「女性でもバリバリ働けるんでしょ」という認識で話しかけられることが多い。 しかし、外資系企業は来弱者のパラダイスの役割を果たしていると私は思っている。日系企業ではとてもじゃないが生き残れない人間が数多く、外資で羽根を伸ばしているのだ。だから1つずつ誤解を解いていこうと思う。 1.外

    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2016/02/09
    “日系企業で冷遇される人も「論理性があってリーダシップさえあれば」と外資系は一本釣りしてくれる。外資系は社会的弱者に残されたパラダイスなのだ。”
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