ブックマーク / president.jp (2)

  • 変な若者に出会いたい人事 ~「就活アウトロー」というアンティーク (2ページ目)

    大企業は「落とす理由があるか」目線 【若新】アウトロー採用に参加する若者たちは、実際に会ってみると、劣っているわけじゃありません。ただ、ズレてはいます。従来の就職活動に違和感があって、はみ出した人たちなので、どこか屈折していて、偏りや歪みがある。その歪みを直すのではなく、歪んでいるなりに働ける場所を見つけようというのが活動のポリシーです。メインストリームの人材ビジネスに長年携わってきた青野さんから見て、彼らのはみ出し具合や歪みはどんなものなんでしょう? 【青野】僕としては、許容の範囲内です。むしろ新鮮です。確かに歪みはあるかもしれませんが、そこでしか出会えない人材に出会える。それが大きな魅力だと思います。 【若新】歪んだ、変な人材を、採用したい人事もいると? 【青野】はい、いると思います。 納冨順一(のうとみ・じゅんいち)●特定非営利活動法人キャリア解放区代表理事。大学卒業後1年間のニート

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  • なぜ今「営業代行」を使う会社が増えているのか?

    法人営業から個人向けまで、また物品からITソリューションまで、最近、企業の営業活動をサポートする専門の会社が注目の的だ。社内に営業部門をもつ企業でも、外部の「営業代行」会社に委託するケースは多い。理由はどこにあるのか──。株式会社グローバルステージの薄井隆博社長に聞いた。 ビジネスチャンスを生かし 他社の優位に立つために 「企業が営業代行を利用する理由、その第一はスピードでしょう」とグローバルステージの薄井隆博社長は言う。同社は新規事業支援、営業代行のいわば“何でも屋”。グループ企業24社(2014年4月現在)を抱え、全国12カ所にネットワーク拠点を展開。マーケティング戦略の立案や新規顧客開拓のダイレクト営業、ときには営業現場での経験から商品・サービスの設計について助言するなど、その業務は幅広い。薄井社長は、いま営業代行が脚光を浴びる理由を「機会損失の回避」と読み解く。 「例えば共同購入サ

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