ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • Kubernetesで安全にアプリケーションをデプロイするCDツール“Spinnaker”とは

    4月19日に開催された「Japan Container Days v18.04」カンファレンス。「Spinnakerを利用したKubernetesへの継続的デリバリ」のセッションでは、株式会社エーピーコミュニケーションズの溝内 崇氏が、CDツールの「Spinnaker」を解説した。 Spinnakerはクラウド用CDツール 溝内氏は冒頭でセッションの内容について「Kubernetesの環境で安全にアプリケーションをデプロイする仕組み」と紹介。Kubernetesでは実現が難しい課題として「CI/CDの機能がなく別途用意する必要があること」を挙げた。 CI/CDには、テストなどを回し開発者に問題をフィードバックして高品質を保つ「CI(継続的インテグレーション)」と、CIで作られた高品質なものをステージングやプロダクションにもっていく「CD(継続的デリバリ)」が含まれる。これらは、高品質なプ

    Kubernetesで安全にアプリケーションをデプロイするCDツール“Spinnaker”とは
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2018/12/17
    “ちなみに、Spinnakerとは「ヨットの帆」のことだ。”
  • KubernetesのパッケージマネージャーHelmとは?

    KubeConではコンテナオーケストレーションのツールであるKubernetesが大きな注目を集め、そのエコシステムの拡がりを感じることができたが、そのKubernetesのサブプロジェクトとして最近注目されているのがHelmだ。国内のSIベンダーに在籍するKubernetesのコミッターにインタビューを行った時に「もしも次にCNCFにホストされるプロジェクトがあるとすれば、IstioとHelmかも」という呟きを聞いたことをきっかけに、Helmについて調査を始めた。 KubeConでも非常に注目されたマイクロサービスを運用管理するための「サービスメッシュ」と呼ばれる管理ソフトウェアであるIstioは、GoogleやIBM、そしてLyft(軽量なProxyサーバーEnvoyの開発で知られている)が協力して開発しているソフトウェアであり、Ciscoなども事例を紹介するほどに、じわじわと浸透して

    KubernetesのパッケージマネージャーHelmとは?
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2018/10/25
    “後半は主にVS Codeからのデモとなったが、Helmを使ってkubectlを使わなくても他のエンジニアが作ったChartを再利用することで、汎用性の高いソフトウェアの実装が可能になる効果は充分に理解できるデモであった。また別の
  • ドキュメント指向データベースと列指向データベース

    ドキュメント指向データベースの概要 リレーショナルデータベースでは、データを表形式で保存します。そのため、表にしやすいデータであれば、効率よく管理することができます。 しかし、世の中全てのデータを表にできるかと言えば、そうではありません。そのようなデータをリレーショナルデータベースで管理しようとすると、どうしても無理が生じてしまいます。その結果、プログラムを組むのが難しくなったり、処理に時間がかかるようになったりしてしまいます。 このような中で、柔軟な構造でデータを扱えるようなデータベースとして、「ドキュメント指向データベース」と呼ばれるデータベースが出てきました。 ドキュメント指向データベースでは、1件分のデータを「ドキュメント」と呼びます。また、個々のドキュメントのデータ構造は自由で、データを追加する都度変えることができます(図1)。リレーショナルデータベースとは違って、事前にテーブル

  • ブック・インサイド『Python機械学習プログラミング』―単純な例でADALINEのイメージをつかむ

    今回も前回に引き続き、書籍『Python機械学習プログラミング』の2章の内容についてより分かりやすく理解するためのヒントを解説していきます。今回は、ADALINEのイメージがつかめるように、ADALINEのシンプルな例を取り上げます。 原著の『Python Machine Learning』は2015年9月に米国などで発売。「機械学習の考え方」と「Pythonプログラミングによる実践」をバランスよく解説していると評価され、米国Amazon.comでベストセラー。その日語訳はコラムや脚注、付録が追加され、2016年6月に発売されました。ここでは、書のより効果的な活用法について監訳者が解説します。 書の2章では、「ADALINEと学習の収束」から「大規模な機械学習と確率的勾配降下法」(2.4~2.6節)の中で、ADALINE(ADAptive LInear NEuron)というアルゴリズ

    ブック・インサイド『Python機械学習プログラミング』―単純な例でADALINEのイメージをつかむ
    kent-where-the-light-is
    kent-where-the-light-is 2017/11/19
    adaline今日中に理解できそう
  • Active Recordのその先へ ~RailsでMongoDBを使う~

    MongoDBのインストールは、MongoDBのWebサイトから配布パッケージ・ファイルをダウンロードし、任意のディレクトリに展開します。ログを出力するフォルダと、DBを格納するディレクトリを作成し、画面1のようにmongodコマンドを使って起動します。 画面1: MongoDBの起動 # mongod --logpath ログ・ファイルまでのパス --dbpath DB格納ディレクトリまでのパス MongoDB starting : pid=21599 port=27017 dbpath=/usr/local/mongodb-1.6.3/db 64-bit db version v1.6.3, pdfile version 4.5 git version: 278bd2ac2f2efbee556f32c13c1b6803224d1c01 sys info: Linux ofc-n1.10

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    kent-where-the-light-is 2016/12/14
    “MongoDB用のO/Rマッパーとして、mongo_mapper、mongoidといった複数のライブラリがありますが、ここでは、mongoidを使用した例を示します。”
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