ユニットテストのときのAPIリクエストは本当にAPIをたたくのではなくstubしておくことで、決まったレスポンスを受け取ってテストしやすくするという話です。よくある話ですね。 RubyでRSpecを使っている場合です。 RSpecを含めいろいろなテストフレームワークに対応しているHTTPリクエストをstubするライブラリ、bblimke/webmockがいい感じです。他のを知っているわけではないですが、そこそこ使われている感じだったので全然問題ないと思います。 返したい内容を書いたファイルを用意しておく 想定しているリクエストに応じて必要なファイルを用意します。あ、その前に想定しているディレクトリ階層はこんな感じ。 . └── spec ├── fixtures │ ├── file1.html │ ├── file2.xml │ └── file3.json └── spec_helpe