EasyRamble は、技術ネタや子育て、英語学習、アウトドアなどについて綴るブログです。Ruby on Rails や Swift などで、Webサービス/アプリを作っています。
![Railsで複数テーブルのjoins/includesとwhere検索](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b27ba1d703068fc4853ea1271440cbb779e7cabb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feasyramble.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Feasyramble_ogp.jpg)
1.3.1. 課題: 受注登録画面の実装¶ 1対多の関連を持つオブジェクトの編集画面について、 販売管理システムの受注登録画面を例に考えてみます。 受注登録画面では、受注に関する基本情報(受注名称と取引先)と明細情報を登録可能です。 画面のイメージは下図の通りです。 明細を追加ボタンを押すことで、受注明細をいくつでも追加可能です。 不要な明細は削除ボタンを押すことで削除可能です。 システムはorders(注文)テーブルと、order_details(注文明細)テーブルを持ち、 注文と注文明細は1対多の関連を持ちます。 また、corporations(法人)テーブルとproducts(商品)テーブルも今回の販管システムでは持っています。 corporationsは注文と関連を持ち、productsは注文明細と関連を持ちます。 DB設計は以下の通りです。 # == Schema Informa
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