2010年10月4日のブックマーク (1件)

  • 「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    ――「結果の平等」を前回語った飯田さんから、その台詞はちょっと意外かも。 飯田 もちろん「カネで解決」みたいで耳障りな言葉なのは承知しています。ですが、現状は「クビにできない。だから雇いにくい」のです。 能力はもちろん、その企業との相性の問題は、お互いになかなか採用時にわかるものではない。自分が採用側になったと想像してみると、「万一、不満足な人でも辞めてもらえない」恐怖感は理解できるかと思います。 そして金銭解雇は、雇用者側にも不利とはかぎりません。たとえば、規定退職金の二倍、あるいは退職金+半年分の給料で解雇といったルールがあれば、辞める側にとってもその方がいい事も多いでしょう。失業保険と合わせて、一年間は過ごせます。 ――なるほど。解雇時の金額さえ十分なら、「カネで解決」というより、「辛い仕事から離れやすくなる」と考える方がいいのかもしれませんね。 飯田 それから、職能給制度を導入すべ

    「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    kent4319
    kent4319 2010/10/04
    人件費を削るということは同時に日本という市場を屋細させること