先日、スペルマンでの留学を無事に終え帰国し、今は日本でぬくぬくと暮らしています。この連載も終盤となりましたが、スペルマンでの生活を振り返りながら、実際のところ、純日本人が黒人大学でマイノリティとして暮らすことで何が起こったのか?何を感じたのか?という根本のところについて、2回にわけてお伝えできればと思います。これまで「歴史的黒人大学(HBCU)」とそこにいる学生たちについて、様々な視点から書い
![「マイノリティ」になって 初めて考えたこと アジア人は私だけ~米大学留学記(9) - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ed83ec0635ad4025fc8bd7d47b9d031f900bdd9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO3962250004012019000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D594c1e9549f63818318ffd95494af0af)
「今日は冷えるからシチューとか食べたいな」新婚当時、出がけにオットにそう言われた私はいそいそとシチューを作って帰りを待っていた。富士には月見草がよく似合うように、シチューには新婚がよく似合う。かわいいからと選んだ煮込み鍋に、かわいいオタマ、かわいいオーブンミトン。ふつふつとほほ笑むがごとく煮えるシチューは、冬の夜にはたまらないごちそうだ。ところが帰宅するなり鍋を覗き込んだオットが、わあわあ騒ぎ
東京都立高校の今春一般入試では不合格者数が1万3479人に上った。10年ほど前まで9千人程度だった不合格者は、リーマン・ショックを契機に急増を続け、現行の入試制度が始まった1994年度以降で最多を記録した。不合格者が増えたほかにも大きな変化がある。トップ校に集中していた受験生が2番手、3番手とされる高校へ移ったことだ。都教育委員会が「進学指導重点校」に指定する最難関校の総受験生数は2年前より1
次女の出産を心待ちにしていた大阪府の長村千恵さん(当時31)は1月、同府和泉市の産婦人科医院で無痛分娩による出産後、我が子を抱くことをできないまま亡くなった。「娘はなぜ死ななければならなかったのか」。長村さんの父親、安東雄志さん(68)は真相解明を心から願う。「大変なことになりました。アウトや」。あの日の夕方、孫の誕生を自宅で心待ちにしていた安東さんに、長村さんの夫(34)から電話があった。慌
「体が疲れている」と感じていても、その疲れの正体は、実は「脳の疲れ」だという。仕事や運動などで疲労を感じるのは、自律神経の中枢と呼ばれる部分で、生体アラームとして疲労が体に現れる。どのようにケアすれば効率よく脳の疲れが取れるのか。最新情報を3回に分けて紹介する。最終回は、病気が原因の疲れについて見ていこう。◇ ◇なかなか取れない疲れは、病気の可能性がある。例えば、糖尿病や甲状腺などの
【ダマスカス、モスクワ=共同】シリア東部デリゾール県のアサド政権軍拠点に17日、米軍主導の有志国連合による空爆があり、シリア人権監視団(英国)によると、政権軍兵士少なくとも83人が死亡、120人が負傷した。空爆があったのは過激派組織「イスラム国」(IS)に包囲されている政権軍の拠点。ロシア国防省報道官は誤爆の可能性を指摘した。米中央軍は「意図的な空爆ではなかった」と釈明した。米ロ主導で12日夕
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