熊本大学の准教授が自分の論文に、教え子の研究内容を不正に掲載していたことが明らかになりました。きょう(3月1日)、記者会見を開いた熊本大学。「本当に申し訳ございませんでした」謝罪したのは、准教授による…
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ちかさんは、「同性婚の方が違和感なく生活できたかもしれないけど、戸籍を変えなくちゃいけない。そうすると(きみちゃんは性別適合手術を受けなくてはいけないので)2人で望んでいた子どもをもてない。それは2人にとって難しかった」と答えました。 きみちゃんも、結婚や子育てをめぐる社会保障に差があるのであれば、同性婚を本当に選択するか否か、「考えなきゃいけなかった」と答えました。 同性どうしの結婚が認められたとしても、自分たちと子どもの戸籍の問題や社会保障の差が残るのであれば、現実は厳しい・・・。 自分たちらしく、つまり同性の「ふうふ」として生きていくには、高すぎるハードルを感じています。 僕らに宿った、新しい命 エコー写真をみせるちかさん(右) 妊娠がわかったのは、結婚してから3か月後。2人は、病院で撮ったばかりのエコー写真を見せてくれました。 ちかさんは「自分は率直に喜んだ。楽しみです」と話してい
妊婦たちと同じ病室に「妊娠中の男性」? 12月3日。妊娠34週目の健診には、仕事を休むことができたパートナーのちかさんも付き添いました。 新開医師はいつものように穏やかな口調で、きみちゃんとちかさんの表情を交互に確かめながら、ゆっくりと話していきました。 「大学病院全体の方針としてはGID(性同一性障害)の人には個室に入ってもらうことをお願いして…。ただ、個室料金は本人の負担になってしまいます」 産婦人科で個室を利用すると、1日に6000円ほどかかるといいます。 実はこのとき、赤ちゃんの「逆子」の状態が続いていることもわかっていました。逆子とは、赤ちゃんの頭が下を向いていない状態のこと。出産時までこの状態が続くと、難産になるリスクが高いとされています。 入院はいつからいつまでか、帝王切開にするのか…お産はなかなか、予定通りには進まないもの。個室料金も、何日分に膨らんでいくかわかりません。
「僕は体の性は女性だった、しかし心の性は男性」「今の社会でカムアウトすることは差別の矢面にたつリスクがある。でも知ってもらいたい」トランスジェンダーの生きやすい社会を目指し、国会で初めての集会が開か…
「弾は体内を直線的に通るわけではない。組織が損傷し出血する」 救命救急医に聞く 安倍元総理の救命措置は ■当時の容体は・・・ 二宮先生、ぜひ伺いたいのですが、どういった傷だったのか推測できるでしょうか?元日本医学科大学 特任教授 二宮宣文先生: 銃創で一番怖いのは大血管です。心臓だとか胸部大動脈とかいうところを損傷したと思いますが、首のところから入ったのが心臓まで達するということであって、実際に治療された先生が心臓と大血管に損傷があったとありますから、本当に大出血を起こして出血死になったのだと思います。 ホラン千秋キャスター: 何時間にもわたって輸血が行われたと発表されましたが、やはりこれだけ出血してしまうと、輸血をしても厳しい場合があるということなのでしょうか? 元日本医学科大学 特任教授 二宮先生: 現場の先生は止血操作は大体終わったのだが、凝固障害という大量輸血による血液が止まらなく
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