ケ・イ・エ・イ・ガ・ク 経営学という響きは、難しい印象があり、避けがちです(^-^; 個人店開業の時は、高確率で避ける人が多いのでは!? って、最初の起業時、当時の私のことです(汗 どうも!かわずです。 その当時はありませんでしたが、今はイイですね。 漫画から経営学も勉強が始められる!ナイス! まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学 独立開業して経営者を目指すなら、売上げ計画や返済計画、損益分岐点、マネジメントなど勉強しておくといいですよね。 経営者になる前には、以下の数字がざっとイメージできるようにっておきたい! 私もなっておきたかった! 売上げ=客数×平均単価×平均来店頻度 客数=既存客-流出客+新規客 そして、 新規客を増し方流出顧客を減らす工夫来店頻度を上げる方法単価を上げる方法(価格の高いものを注文してもらうor注文数を増やしてもらう)このあたりのことが、一項目につい
デートで休憩。 ちょっと読書。 こんな時、あなたの片手にある飲み物は、おそらく大半の人がコーヒーでしょう。 なぜかコーヒーって飲みたくなりますよね。 しかし!! 私は、人と一緒に、というシーンでの飲み物は、 コーヒーではなく紅茶 をオススメしたいのです。 いや、オシャレだからとかそういうことじゃなくてね。 ちゃんとした理由があるんですよ。 なぜコーヒーでなく紅茶なのかコーヒーも美味しいし、飲みたくもなるし、飲むな、ということではないんですが、ことデートや読書会のように人と会う場合では、紅茶の方がいい。 それは以下の通りです。 1.会話が弾む飲み物紅茶で有名なリプトンの調査によると、紅茶・緑茶・コーヒーの中で、 会話開始からの30分間で脳の働きが最も活発だったのは「紅茶」で、前頭葉を活性化し、論理的思考力、表現力、創造・想像力を高めて、相手との会話を弾ませるのに効果的な飲料であることが判りま
読書法講師で読書会コンサルタントの友松です。 今日の本はコチラ マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 「これから何が売れるのか?」 これが分かるのはセンスでもなく才能でもなく、持って生まれたものでも、もちろん運でもなく、5つのことを身につけることで可能になるという本です。 これは、つまり、 売れるものが分かるというだけではなく、 売れるものを自由につくることができるということであり、自分を売れる自分に作り変えることもできるということでもあります。 著者のちきりんさんは、個人情報を一切公表せず、自分をブランディングしている方ですよね。 「価値を認識する能力」 「売れるものに気づける能力」 2つを総称して本書では「マーケット感覚」と読んでいますが、この「マーケット感覚」は、働く全ての社会人の働き方や行き方に深く関わってくる能力だと書かれています。
「速読」と言っても、様々な方法があります。 目の動きを鍛える、複数行同時に読む、右脳的に読む。 これらはいずれも、方法論が異なりますが、「速読」というカテゴリに入るものですね。 なので、単に速読と言ったところで、すべてをひとくくりにして説明することはできないのですが、今回は、いわゆる「速く読む=1分間に何語読めたか」という前提で、ちょっと面白い研究結果をご紹介します。 なお、速読を否定するものではありませんので、あくまでも一つの判断基準としていただければ嬉しいです。 速度が上がれば上がるほど理解度が低下する実は、二人の心理学者によると、 「一般的に速度が上がるほど理解度はそれに反比例して低下する」 という研究結果が出ています。 二人というのは、 カナダ・ビクトリア大学のマイケル・マーソン教授と、カリフォルニア大学サンディエゴ校のキース・レイナー教授。 マーソン教授の実験はこのようなもの。
先日、numberに面白い記事が上がりました。 その記事はこちら↓ 辣腕監督・シメオネの秘密は町の本屋にあり?~戦術本は「机上の空論」ではない~ サッカーに興味のない方はご存知ないかもしれませんが、この二人、 ・同じアルゼンチン代表 ・ワールドカップで活躍 ・アルゼンチンの同じクラブの監督歴あり ・イタリア/スペインでのプレー経験 と、共通点が多くあります。 そして何より、監督としてのその手腕に厳然たる差があるのです。 そこで今回は、この二人を例にとり、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ということについて考えてみたいと思います。 この有名な言葉。 直訳すると、 「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」 となるらしいですが、要するに、愚者というのは自分の経験だけを信じる傾向がある、ということでしょう。 それより
ニッポン職場の休憩所 ビジネス漫画喫茶化 推進委員会 会員番号000001 かわず ゆきよ です。 今回は、起業についての漫画をチェックしてみよう! 私が起業したのが20代でした。 なんと、たった2冊の本を実践して1000万円以上の費用がかかる店舗にて新規出店。 飲食店から始まりました。 「本って、マジすげなー」って感心しましたね。 だって、本に書かれていること、そのままやってみたら 貯金0だったのに 事業計画書だけで、1000万円以上の新規店舗が作れたんですから。 当時は、ビジネス知識0だったので、素直さ100点。 本のまんま動けましたね。 今なら無理。 さすがに本に書かれていることをそのまま素直に実践できません(^-^; 貯金ゼロ、飲食業界の経験ほぼゼロ、飲食業界や店舗出店に関する人脈もほぼゼロ。 2冊の本とやる気だけ(爆 自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う―自分の店 (SA
タイトルが、ゼロ秒思考だったので、最近よく見かけるようになった思考法本の一種かと思ったんですがそういうものではありませんでした。 速さは全てを解決する—『ゼロ秒思考』の仕事術 著者の赤羽さんは、アメリカのコンサルティング会社マッキンゼーに14年間勤務され、そのときに培った思考法、そして業務の効率化のノウハウを誌面の許すかぎり公開したのが本書です。 マッキンゼーの他、いくつかの企業でのご経験もあり、部下が数十名いたこともあるということでしたので、人に任せる業務の話しかなと読みはじめに思ったんですがとんでもない。 部下数十名の企業から、全部お1人でこなさなければならない企業での業務の経験もあり、1人で仕事をすることが多い私は俄然モチベーションが上がりました。 コピー数枚をホチキスでまとめるような単純作業にもメールや企画書、レポートを書くときにも、パソコンに単語登録を行う工夫をすること。 これは
ビジネスに【孫子の兵法】は参考になりますね。 好きな経営者さんも多くって、昔から人気りますよねぇ。 読んでいると、なるほど!っと強く手を打つことが多い! 昔から、経営戦略、マーティング、商品開発など携わる方は 一度は読んでおきたいものだと言われています。 私も、いつか読みたいなぁーって手をつけていませんでしが、 ある日、コンビニで見つけた『超訳シリーズ』を買って読んでみました。 超訳孫子の兵法 ビジネスに当てはめて読んでみて、凄く参考になることが多かったですね。 もっと、勉強したいと考えて、マンガ版なども探してみました。 孫子の兵法は、何冊かマンガがありますが、 こちらのレビュー評価が良いですね。 まんがで身につく 孫子の兵法 ((Business Comic Series)) 人気ですね(>▽<)b ビジネスコミックは キャラに感情移入したり、物語効果による学習効果があります。 ビジネス
ビジネス読書ブログTOP » ビジネス本書評 » コミュ障を克服してコミュニケーションを楽しもう!「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」 / 吉田尚記さん著 コミュニケーションの目的は、コミュニケーションである。 何やら禅問答のような言葉ですが、これはある本の一節です。 その本とは、今非常に売れている人気の本、「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」。 著者の吉田尚記さんは、ニッポン放送の現役アナウンサーで、 ミューコミ+プラス、オールナイトニッポンGOLDといった番組の司会進行役などを務めたり、イベントの司会など、広範囲で活躍されている方。 そして何より、「ガチのオタク」。 さらに「コミュ障」だったそうです。 ※コミュ障とは 参照:ニコニコ大百科 そんな吉田さんが書いた本なので、非常に共感を得ている様子。 そこで、「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」を取り上げてみたいと思います。
仕事の8割は人に任せなさい! 臼井由妃(著) 本日の早朝5時から行ったWEB読書会朝カツで私が読んだ本です。 著者は臼井由妃さんという女性で、33歳でご結婚。 平凡な主婦のつもりが、病弱だったご主人の会社を引き継ぎ社長に就任。 そこから数々の事業を成功に導いている女性経営者です。 この方はたいへんな読書家で、毎日1冊、ビジネス書・実用書を読んでいるそうです。 読書の効果を体現されている方ですね。 そんな方が書いた「仕事の任せ方」のメソッドに期待が膨らみます。 仕事の任せ方が知りたい今回は本のタイトル通り、仕事の任せ方を知りたくてこの本を読みました。 最初に新鮮だったのは、人に任せる時にパレートの法則を使うことでした。 2割の必要な仕事をするために8割の仕事を人に任せるのだそうです。 どうしても、人に任せるよりも自分でやったほうが早い。と思うタイプなので、この本を読んで劇的に変わることが難し
30分で1冊。ビジネス書評ブログ現在、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること。そしてポジティブで楽しめるビジネス書読書を1人でも多くの社会人(社会人準備者)に広めたい。という目的を持って、読書会を開催しています。 小額の資金で起業ができるよという本です。 昨年の9月に出版された本です。 特に何か本を買おうと思って書店に立ち寄ったわけではなかったんですが、「起業」のコーナーで6冊ほど似たような内容の本をその場で読んでみて、この本のある部分に惹かれて購入しました。 ■簡単に起業できるよ 本の表紙や帯を見ると、小額で簡単に起業できて、そして儲かる。とイメージしてしまいそうな内容ですし、お気楽で楽しげなイラストがそんなイメージを加速させます。(笑) 実際は、自分が好きなことが、 たくさんの人に喜ばれる たくさんの人の問題を解決できる ことが、小額
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