2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体「日本国際博覧会協会」は25日、アートディレクターのシマダタモツ氏(55)ら「TEAM INARI」の6人の作品を公式ロゴマークに選んだと発表した。「いのちの輝き」をテーマに「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげたデザイン。シマダ氏は「1970年万博のDNAを表現した」と説明した。シマダ氏は大阪市内で開かれた記者会見で「選ばれて本当にびっくり
![大阪万博ロゴ決定 制作者「70年万博のDNA表現」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f6bf9defe9575499422bd6d8104683125d153eec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6301555025082020AC8001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dea5229b9a9568f585bfd4861a0873f0e)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 経済産業省が8月25日、大阪・関西万博ロゴマークを発表しました。シマダタモツさん率いるTEAM INARI(チームイナリ)考案のデザイン案が採用されたのですが、何かとても怖いものに見えるとネット上がざわついています。 何に見えますか……? 採用されたロゴは、寄せられた5894作品の中から選ばれたもの。大小さまざまな形の赤い円がリング状につながり、幾つかの円の中に白と青の円が入り込んだデザインとなっています。 しかしこれが、見る人によっては「つながった肉塊から目玉がのぞいている」ように感じてしまうもよう。経済産業省のデザイン発表ツイートのリプライ欄では「怖い」などの感想の他、さまざまなゲームやアニメに出てくる「肉塊から芽が生えたキャラ」の画像が大量に貼られまくっています。 また、デザインコンセプトの一部である「踊っている。跳ねている。
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