2019年12月23日のブックマーク (1件)

  • 元農水次官に実刑、ひきこもりだった孤独死ライターが思う分かれ目

    実刑判決が下った元農水事務次官の熊沢英昭被告。ひきこもりを「人生の終わり」にしないためにできることとは?=2019年6月3日、警視庁練馬署 人生は完全に「詰んだ」と感じる 気がついたら母親を蹴っていた ひきこもりは「人生の終わり」ではない 私は、孤独死の取材を2015年ごろからはじめているが、孤独死する人の多くはひきこもり状態だ。そんな中、ひきこもり状態だった長男を殺害した元農水事務次官の父親に、東京地裁で開かれた裁判員裁判で実刑判決が下された。私は、率直に「自分が家族を殺していたかもしれないし、殺されていたかもしれない」と感じた。なぜなら、私も中学からひきこもりだったから。殺された長男と私を分けたものは何か? ひきこもりを「人生の終わり」にしないためにできることを伝えたい。(ノンフィクションライター・菅野久美子) 暴力をともないやすいひきこもり 元農水事務次官の熊沢英昭被告が長男の英一郎

    元農水次官に実刑、ひきこもりだった孤独死ライターが思う分かれ目
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2019/12/23
    ひきこもり当事者だったからこそ語れる説得力のある記事です、ひきこもりが楽しく生きるためには、世間に認められる事よりも、生きるための方法をみつける事だ、と思う、生保、障害年金も視野に入れてほしい