実に悲しい話ではありますが、ぶっちゃけ親の収入が少ない家庭の子どもの人生は高確率で苦労しかないと思います。 昔は貧しい家庭の子どもがハングリー精神で、勉強をしまくって東大に入ったりして人生逆転なんてこともありました。 しかし現代ではもう生まれた時点で格差が起きているのです。 そしてそれはもうどうしようもないくらいに大きな格差なのです。 貧乏人は子どもを作るなという意味ではありませんが、収入が少ない家庭では子どもが相当その後の人生で苦労をするということです。 もちろん子どもを育てる家庭も苦労が絶えないでしょう。 現実的には世の中、結局はお金なのです。 生まれた時点で格差は確実にある 高収入の家庭に生まれた場合、しっかりとした教育を受け、大手企業に就職し、老後は大金を貯金して高級老人ホームに住むことも可能です。 しかしながら貧しい家庭に生まれた場合、教育にも学資ローンなどの借金をかかえ、非正規