「歌うことがリズムゲームになるカラオケシステム」発表。本日より大阪のカラオケ店で使用可能に 編集部:松本隆一 リズムゲームとカラオケの協力プレイでライブ体験をする「ゲームカラオケ」を展開中のドクエンは本日(2020年7月17日),「歌うことがリズムゲームになるシステム」を発表した。大阪のカラオケまねきねこ なんばHIPS店で実装され,本日より利用が可能だ。 「ゲームカラオケ」公式サイト 具体的には,一般的なリズムゲームのように,右からスクロールしてくる音程マークを自分の歌声で破壊していくというもので,音程やリズムがピッタリ合っていると音程マークを破壊できるが,どちらかがズレるとミスになる。つまり,うまく歌えば歌うほど,音程マークが破壊され,高得点が得られるというユニークなカラオケになっているのだ。 このシステムは,新型コロナウイルスの感染拡大懸念により大人数でのカラオケ利用が控えられている