![ゲーム業界は家庭と仕事との両立を提案できるか? 男性の育児休業と職場復帰の実態―リモートワークでの育児両立の難しさとこれからの働き方とは【CEDEC2021】 | GameBusiness.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c8f7d9f1591a069089e6a8c7e29505d2f769272/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamebusiness.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F97435.png)
VGWCは、ビデオゲーム世界一を決める世界最大のイベント「ビデオゲーム・ワールドカップ(VGWC)」を開催すると発表し、11月から世界120か国以上で毎週、国内決勝に向けたトーナメント戦をスタートさせます。 「ビデオゲーム・ワールドカップ」は、世界のゲーマーやビデオゲームの熱狂的ファンのために新しいタイプの国際的なゲームイベントを提供したいという発想にもとづき開催される世界最大のビデオゲーム大会です。個人戦、チーム戦など、42種目における世界一のビデオゲーマーを決定します。参加資格は特に設けられておらず、ライトゲーマーからコアゲーマーまで、誰でもゲームに参加することが可能です。 VGWC創設者・ステファン・コスは「ビデオゲームのイベント企画のパイオニアとして、3年間の検討と開発の末、ゲーム界にふさわしい枠組みを作るべきではないかと思いました。世界のゲーマー人口は10億人に達しています。
2013年1月のCESにて技術的なリサーチプロジェクトとして発表された「Illumiroom」で大きな注目を集めたマイクロソフト。同社があらたに"全ての部屋をエンターテイメント体験に変える"と銘打ったコンセプト検証段階のプロトタイプ「RoomAlive」の映像を公開しました。 ざっくりと説明すると、「RoomAlive」は壁や床をモニタにして部屋の中をインタラクティブなゲーム空間に変えることができるコンセプトシステムです。以前公開された映像を投影するだけの「Illumiroom」とは異なり、ユーザーは映しだされたコンテンツにアクションすることができます。映像中でも披露されているように、たとえばユーザーがモンスターに触れると、それをシステム側が検知してモンスターを消え去る映像が映しだされるのです。 「RoomAlive」は天井に設置された6台のKinect&プロジェクターユニットにて動作
スクエニがクラウドゲーミング技術「Project FLARE」を正式発表、スーパーコンピューター並みのゲーム体験が可能に 本日スクウェア・エニックス・ホールディングスは、クラウドゲーミングにおいて新たな体験を打ち出す新技術「Project FLARE」を正式発表しました。 スクエニの発表によれば、特許技術によってクラウドをユニークな構造に構築しているという「Project FLARE」を利用すれば、CPUやGPUの面で処理効率が向上しスーパーコンピューター並みのゲーム体験がラグ無しで可能になるとのこと。公式サイトにて公開されているパネルイメージでは、GaikaiやOnLiveが行ってきた従来のデータセンサー型サービスは“ストリーミングゲーム”であり、クラウド技術を利用したスクエニの「Project Flare」が“クラウドゲーミング”であると位置づけています。 同技術を利用した具体的な
フィンランドのインディーデベロッパー、Frogmindが2013年4月にリリースした横スクロールアクション『BADLAND』はその美麗なグラフィックが醸し出す独特の雰囲気が高い注目を集めたゲームです。『Trials』などを開発したRedLynxから独立して同社を立ち上げたというJohannes Vuorinen氏が本作について語りました。 ただし、ゲームのメイキングについては過去にも講演があったということで、今回は『BADLAND』をリリースしたその後の選択について語られました。アップルによるプッシュや、メディアの報道などで好調なスタートを切った『BADLAND』。最初の一週間でのダウンロードは10万を超え、4ドルでの有料販売だったため、かなりの金額の売上があったそうです。ただし、売上は急降下。毎日の売上が1000ドルくらいに落ち着いたところで選択を迫られたそうです。 「ゲームを作り続
株式会社セガネットワークスが、自社アプリの情報をまとめた「セガネットワークス ポータルサイト」をオープンした。それを記念し、12 月8 日(日)23:59 まで各種アプリのアイテムがもらえる「ポータルサイト オープン記念キャンペーン」を開催する。 「セガネットワークス ポータルサイト」は、同社が提供中のゲームアプリの最新情報を発信するサイト。同社ではポータルサイトのオープンに合わせ、運営情報を発信するセガネットワークス公式Facebookページ、公式Twitter、ゲーム内動画やCM などをアップした公式You tubeの運営も開始している。 オープン記念キャンペーンは、期間中にポータルサイトにアクセスしてページのトップに設置された「ポータルサイト オープン記念キャンペーンバナー」をクリックして対象アプリのタイトルを選択すると、各アプリのページからアイテムが入手できるというもの。対象タ
ゲームが人にどのような影響を与えるのか、というのはゲーム開発者のみならず、心理学研究者、子どもを持つ親、教育者などからいつの時代も注目を浴び続けているトピックのひとつではないでしょうか。「デジタルゲームが人の認知機能に与える影響:ゲーム研究最前線 Todai Baba Game Lab」というショートセッションでは、東京大学大学院学際情報学府の吉川真人氏が、近年における認知機能とゲームの関連研究を紹介しました。 セッションは、この手の問題でつきものと言ってもいい「ゲーム脳」の話題から始まりました。2002年に出版された書籍『ゲーム脳の恐怖』は当時大きな話題を呼びましたが、その後、実験内容に問題があると指摘されているのは周知のことでしょう。吉川氏は『ゲーム脳の恐怖』の実験について、そもそも脳波パターンの考察や解釈に疑問点が多かったこと、テレビゲームの比較対照群が認知負荷の高いクレペリン検査
【CEDEC 2013】勝つべくして勝つ企画書を作る方法を伝授!アシスタントからディレクターになるために 新卒採用でせっかく若手を獲っても歯が抜けるように辞めていってしまう。これは人気業種であるゲーム業界でも変わらないようです。セガで『ソウル・サーファー』(AC)『機動戦士ガンダム 0078 カードビルダー』(AC)『源平大戦絵巻』(iOS)などを開発してきた平魯隆導氏は企画マンの後進を育てる立場にあり、こうした姿に危機感を持ち、そのやり方を改善してきました。CEDEC最終日に行われた「勝つべくして勝つための企画書作成テクニック 〜百戦錬磨の企画マンになるために〜」は大ホールが聴衆で埋まりました。 同社の場合、企画職で入社すると最初はアシスタントとしてディレクターの下で「資料リサーチ」「仕様書作成」「デバッグ」「バランス調整」などの仕事に就きながら自分の企画を暖めていくことになるそうです
(当リリースは 2013 年 5 月 21 日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています) マイクロソフト コーポレーション (Microsoft Corporation、本社 : 米国ワシントン州レドモンド) は、マイクロソフト本社にて、次世代のオールインワンのゲーム & エンターテイメント システム「Xbox One」を発表しました。発表会では、Xbox One を使ってゲーム、テレビ、映画、音楽、スポーツ、Skype のすべてを楽しめることを披露しました。 マイクロソフト インタラクティブ エンターテイメント ビジネス 担当プレジデント Don Mattrick (ドン マトリック)は、「Xbox One は新世代の大型ゲーム タイトル、テレビ、エンターテイメント コンテンツを提供するパワフルなオールインワン デバイスです。当社独特の最新アーキテクチャにより、ゲームとエ
グローバルで1,200万本以上という、PCゲームの歴史に残る途方も無いセールス記録を叩きだしたBlizzard EntertainmentのアクションRPGシリーズ最新作『Diablo III』。 その輝かしい成績の裏で、ゲーム発売当初は、システムやバランス面でプレイヤーから不満が多数寄せられ、公式フォーラムは毎日のように炎上。 発売後の大型アップデートで、いくつかの問題は修正・改善されていったものの、長い間前作『Diablo II』に慣れ親しんだファンは『Diablo III』の新しいシステムに否定的で、PvPアリーナシステムの実装見送りという事態も重なり、責任をとるような形で、開発を指揮したゲームディレクターのJay Wilson氏はプロジェクトから身を引くことになります。 そんな『Diablo III』の光と影に関わった渦中の人物といえるWilson氏のGDC講演には、多くの関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く