「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
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フジテレビ主導による放送とインターネットの融合か、あるいは日本版YouTubeか。フジテレビとチームラボビジネスディベロップメント(チームラボBD)の合弁会社フジテレビラボLLCによる映像ポータル「ワッチミー!TV」への期待が高まっている。 7月から開始予定のベータ版サービスでは、フジテレビラボが制作した映像コンテンツに加え、YouTubeのように個人がデジタルカメラや携帯電話で撮影した映像のインターネット配信可能になる。 フジテレビによる放送とンターネットの融合といえば、昨年4月18日の、フジテレビ、ニッポン放送、ライブドアによる業務提携発表が思い出される。ライブドア事件により業務提携は解消されたものの、その融合への期待は残った。そうした中、「ワッチミー!TV」は放送とンターネットの融合についての新しい回答とも言えるかもしれない。 実際はどうか。「ワッチミー!TV」の真相を探るべくインタ
フジテレビジョンの社内ベンチャー「フジテレビラボLLC」は、動画配信サイト「ワッチミー!TV」の試験運用を7月中旬に始める(関連記事参照)。個人が投稿した動画をフラッシュ形式で無料公開するサイトで、人気の動画投稿サイト「YouTube」に似た仕組みだが、著作権侵害コンテンツの温床にはならないよう厳重なチェックの仕組みを構築。ネットの映像文化を創出できるサイトを目指すという。 「みなさん、そればかり聞くんですよ。もう100回ぐらい聞かれたかな」――ワッチミー!TVに著作権侵害コンテンツが上がる心配はないのかと尋ねた記者に、フジテレビラボLLC社長でフジテレビ情報企画部プロデューサーの時澤正氏はこう断言した。「大丈夫です。プロが見るんだから」 著作権侵害コンテンツの温床として日本のテレビ局を悩ませているYouTubeとは異なり、ワッチミー!TVはユーザーが投稿した動画をすぐにアップするわけでは
フジテレビジョンとチームラボビジネスディベロップメント(以下、チームラボBD)は5月1日、映像発信ポータル「ワッチミー!TV」を運営する合弁会社「フジテレビラボLLC」を設立すると発表した。新会社の発足は5月中旬。7月にはβサイトの試験運用を開始し、10月に正式運用をスタートする予定だ。 ワッチミー!TVは、個人がハンディムービーやデジカメ、カメラ付き携帯電話などで撮影した動画クリップを無料で発表できる動画ポータル。「映像ブログ」「オピニオン」といった“個人発信のメッセージ”をはじめ、旅行情報、商品情報といった“生活情報クリップ”、自主制作映画や音楽などの“インディーズエンターテイメント”といったページを設け、それぞれの映像クリップに対して視聴ユーザーの評価やコメントも付加できる。投稿ユーザー同士のコミュニケーション機能なども備える予定だ。 「インターネットやムービーカメラなどの発達などに
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