Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米GoogleがWebベースの表計算ソフト「Google Spreadsheets」の限定テストを開始した。デジタルARENA編集長から「堀井塚さん、表計算ソフト使えるよね?」「まあ、本が書けるくらいは」「じゃあ、Googleのオンライン表計算ソフト、使ってみてよ」「それ、レビュー書けってコト?」「いや、書いてもらえるといいなあってコト」「了解」。そんなやり取りを経て「Google Spreadsheets」にチャレンジすることになった。 「Google Spreadsheets」は限定テストのため一般公開はしていないので、これを利用するには同社の登録ページでテスターになる申請をしなければならない。登録には「Google Account」が必要だが、GoogleのWebメール「Gmail」を使っているのでこれはすでに持っていた。 さっそく登録ページにアクセスして手続きを済ませる。と、翌日、
米GoogleがWebベースの表計算アプリケーション「Google Spreadsheets」の試験提供を開始した。これまで電子メールの「Gmail」、カレンダー機能の「Google Calender」など、検索エンジンを軸に次々にサービスを拡大してきたGoogleだが、今度は米Microsoftの牙城であるオフィスアプリケーションに参入することになる。Googleが狙っているのは何か、整理してみよう。 ユーザー限定でスタートしたGoogle Spreadsheetsについて、同社はGoogle Labsの試験提供であることを強調している。だが、オフィスアプリ分野に参入することは間違いない。というのは、今年3月にWebベースのワープロを提供する米UpstartleのWritely事業を買収しており、“オフィススイート”と呼ぶのに必要な機能をそろえつつあるからだ。 現在、Microsoftは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く