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interviewとECに関するkeny77のブックマーク (3)

  • 「日本でも成功する」 “史上最速”成長企業・GrouponのCEOに聞く

    「ネットの力で、世界中のローカルビジネスを活性化したい」――クーポン共同購入サイト「Groupon」を運営する米Grouponのアンドリュー・メイソンCEOはこう話す。 Grouponは2008年に事業をスタートし、今年の売上高は3億5000万ドル(約300億円)、企業価値は13億5000万ドル(約1150億円)に上るとも報じられている。日を含む約30カ国に進出するなど猛スピードで拡大。米メディアでは「史上最速で成長したネット企業」とも報じられている。 その実績から、スーツ姿で飛び回る饒舌なCEOをイメージするかもしれないが、このほどあわただしく来日したメイソンCEOは、ラフなポロシャツ姿。初対面の記者に冗談を飛ばし、難しい質問にも言葉を探りながら誠実に答えようとする29歳のいたずら好きな若者だ。 Grouponの成長の秘訣は、そのスピード感とブランド力、ユニークさにあるという。Grou

    「日本でも成功する」 “史上最速”成長企業・GrouponのCEOに聞く
  • 「B2Cサイトとしてロングテールは強く意識」ケンコーコム後藤社長

    今回のゲストは、健康関連商品のオンライン販売を手がける、ケンコーコム株式会社の後藤玄利社長です。ケンコーコムが成功した背景にはどのような秘密があるのでしょうか。 ■ B2C市場に期待するも集客に苦労したスタートアップ時期 ―まずは自己紹介をお願いできますか? 後藤氏 ケンコーコム自体は70000以上の健康関連、ペット、介護など、を扱っているECサイトです。会社を作ったのは1994年で、最初はヘルシーネットという名前でした。ネットを始めたのは2000年です。 実家が大分で、大正時代から続いている家庭医薬メーカーをやっていまして、それが理由で健康関連商品を扱っているわけです。 僕自身は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でコンサルティングをやっていたんですが、1994年にヘルシーネットという名前で、ダイレクトメールを使っての通販を始め、その後Webを使うB2Cサイトとして2000

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    急成長を見せるモバイル通販の雄、ゼイヴェルと、日最大の玄関サイト、ヤフーとの提携が話題を集めている。両社は共同出資会社を通じ、10月にもPC通販サイト「ファッションウォーカー」を新設。F1層(20~34歳の女性)に向け、ファッション関連商品や化粧品などを展開する。ゼイヴェルの大浜史太郎社長と、ヤフーの松真尚ショッピング事業部長に提携の経緯と狙い、事業戦略、またモバイル・PCのトップ企業としての立場から、今後のネット通販市場の将来像などについて語ってもらった。(聞き手は誌・鹿野利幸) 高まるPCでの通販開始の要望 ――なぜ今、PCへの進出なのでしょうか。 大浜  それにはまず、我々のこれまでの事業の推移を知ってもらう必要があります。ゼイヴェルの事業は実は、もともとPCから始まりました。2000年4月にPC上で「裏情報ドットコム」というファッションサイトを立ち上げています。しかし、サイト

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