『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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あおばの投稿です。 2つ前の投稿で、「コンテンツマーケティング効果測定の4つの切り口」について取り上げました。今回はROIを算出する計算式を取り上げたいと思います。 まずその前に、ROIの基本的な考え方を振り返ってみましょう。 Content ROI should be calculated at the program level first. There is no inherent ROI of “content marketing.” Rather, you have an ROI for each program that can then be rolled up to determine an overall ROI. 参照元:"A Field Guide to the 4 Types of Content Marketing Metrics" マーケティングのROIはまずそ
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英語は苦手なのですが、こういうのは頭文字で整理するのが常なのでやってみました。「ACPUR(アクプー)」というのはちょっと言いづらいですね。 語呂や語感はさておき、ひとつずつ説明します。 Attention(認知は足りているか?) AIDMAにもAISASにも出てくるので、いまさらな項目ではありますが「知らない商品が売れるはずがない」のもまた常識ですので、最初に確認すべきポイントです。 どんなにいい商品、どんなに素晴らしいサービスでも、知らなければ買いようがないのです。きちんと認知されていますか? 「アテンション・エコノミー(Attention Economy)」という言葉がありますが、これだけ世の中に情報が溢れてしまうと、知ってもらうというのは簡単なことではありません。 また単に情報量の増大だけではなく、消費者の情報源となるメディアも多様化しているため、見込み顧客が見向きもしていないメデ
オンラインマーケティングやクロスメディアを用いたマーケティングコミュニケーションの手法や測定ツールが発展するにともない、計測可能な指標もどんどん増え、複雑化してきています。 そのような中で、どのKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)やKGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)をどの程度のレベルで設定し、どう運用に反映させていくのかということを設計するのはマーケッターの大きな課題となっています。 今回は、一般的に利用されているオンライン広告のKPI/KGIの現状と、これから注目されるべきKPIに関して話したいと思います。 一般的に使われているインターネット広告効果指標 インターネット広告に関する効果指標の中でも、特に測定しやすいものがKPIとして多く利用されているようです。例えば、CPC(Cost Per Click:クリック単価
集客のためによかれと思ってやっている、さまざまなマーケティング手法。なのに結果がついてこない、アドバイスを聞いてもなんとなく納得いかない……とお悩みの方は多いのではないだろうか。もしかしたらそんなあなたと、あなたの周囲のウェブマーケティングは、どこかが「変」なのかもしれない。 デジタルフォレスト 清水昌浩氏が、実話をもとにウェブマーケティングの問題点とその解決策を読み解くシリーズ。 ウェブ広告は定量的に費用対効果を把握できるため効率的な広告だ、と言われて久しい。確かに4マス媒体と違って、アクセス解析ツールによりその効果を定量的に把握できるため、数字に基づき判断することによってより妥当な判断を下すことができる……ように一見思える。しかしあなたは、自分がいま見ている数字は適切なものだ、と自信を持って言い切れるだろうか? 先日、ある会社の管理職の方から連絡をいただいた。効果検証を行った結果にもと
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