作成した動画を友だち、家族、世界と共有。
米YouTubeは新サービス実験用のサイト「TestTube」を立ち上げた。「試験管」と名付けられたこのサイトはYouTubeのエンジニアやデベロッパーが未成熟な技術の実験を行う場所と定義されている。その第1弾として、YouTubeは「Streams」サービスの実験を開始した。 「Streams」はリアルタイムで動画体験を共有することを目的としたサービスで、ユーザーは自分のStreamルームを作成し、その場でほかのユーザーと流れている動画について感想を書き込んだり、自分のプレイリストや視聴した動画の中から好きなビデオをQuickListという共有プレイリストに追加したりすることができる。 なお、Streamルームは1人につき1カ所しかいることができないという制限があり、別のStreamルームに行きたい場合には、いまいるところを離れる必要がある。また、流れている動画が不適当と判断した場合には
YouTubeは12月7日、ラボサイト「TestTube」を公開した。 YouTubeではTestTubeはYouTubeの技術者達が開発途中のサービスを公開し、ユーザーのフィードバックを元にサービスを完成させる実験の場だとしている。 TestTubeの第1弾サービスはリアルタイムで動画共有を共有できる「Streams」だ。ユーザーは「Stream」と呼ばれるチャットルームを作成、もしくはすでに作成されているStreamに参加することで、YouTube上で視聴した動画やプレイリスト上の動画をStreamで共有しているプレイリストに公開できるほか、Streamに参加しているユーザー同士でのチャットができる。
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