10年前と比べて公共のインターネット環境も少しずつ整ってきた現在のタイ。最近ではタイを訪れる日本人旅行客は「ポケットWIFIサービス」を利用して、到着後直ぐにインターネットに繋げるということが当たり前になりました。 しかし、「ポケットWIFI」を利用した際は一日500円前後の使用料と、破棄した際には高額な弁償代が課せられるということから、俗にいう「貧乏旅行」でタイに来る人には少々敷居が高いという話もよく聞きます。 そこで今回は、タイ国内使える安くて便利な汎用性が高いプリペイド式WIFIカードを紹介。※とくに渡航者専用のプリペイドカードではないため、滞在者も簡単に利用できます。 タイでのプリペイド式WIFIカードはKSC HOTSPOTが最強 「KSC HOTSPOT」は、今やバンコクのどこにでもあるといっても過言ではないスターバックスコーヒーで利用できる共通のプリペード式WIFIカード。2