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2011年7月5日のブックマーク (2件)

  • テクスチャ圧縮(PVRTC)のクオリティを徹底比較してみた - 強火で進め

    Appleの人達が事あるごとにOpenGL ESの最適化にはテクスチャ圧縮使えとプッシュしてるのでいい加減、テクスチャ圧縮に手を付ける事にしました。 iPhoneの開発環境にはテクスチャ圧縮作成(PVRTC圧縮)ツールが付属していて簡単に作ることができます。 iPhone SDKをインストールすると以下のパスにインストールされる様です。 /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/usr/bin/texturetool オプション設定により以下のような設定が可能な様です。 オプション 説明 -h ヘルプの表示 -l エンコーダオプションとファイルフォーマットの表示 -m ミップマップの作成 -e エンコード設定。にエンコードを指定 -p プレビュー画像の出力。にプレビューファイル名を指定 -o 出力ファイルの指定 -f 出力ファイルのフ

    テクスチャ圧縮(PVRTC)のクオリティを徹底比較してみた - 強火で進め
  • iPhone でテクスチャ圧縮 (PVRTC) を使う - WebOS Goodies

    texturetool 独特のオプションを中心に、以下でその機能を詳しくご説明します。 圧縮率の選択 PVRTC 形式では、圧縮率は 1/8 か 1/16 に固定されており、 PNG や JPEG のように画像によって圧縮率が変化することはありません。これは主にハードウェアによる展開とランダムアクセスの効率を優先した結果でしょう。 どちらの圧縮率を使用するかはオプションで指定でき、 --bits-per-pixel-4 なら 1/8 、 --bits-per-pixel-2 なら 1/16 になります。指定がない場合はデフォルトで 1/8 が採用されます。とうぜん 1/8 の方が画質は良いので、画質とサイズのどちらを優先するかで選択してください。 圧縮誤差の処理方式の選択 圧縮率と同様に、圧縮誤差の処理方式も 2 種類から選べます。 RGB の各チャンネルに誤差を均等に分散する --cha