インターセクショナリティ(Intersectionality)という概念については以前にも批判的な記事を訳したのだが、英語圏の学者たちのTwitterなどを見ているといまだによく出てくるので、ちょっと追加で記事を紹介してみることにした。 www.insidehighered.com この記事の題名は「インターセクショナリティの概念は変異しており崩壊している(The concept of intersectionality is mutating and becoming corrupted)」で、英米文学者のケイリー・ネルソン(Cary Nelson)という人が書いたもの。ネルソンはイスラエルに対するアカデミック・ボイコット運動に反対する文章を集めた論集を編集しているようであり、イスラエルに対するボイコット運動(BDS)を支持するジュディス・バトラーを批判するかなり長文の記事を公開している
『ストライクウィッチーズ』の高村和宏監督のブログに、こんな日記があった。 バニシングポイント・ブログ:みんなで作ったフィルム すごく嬉しいことがありました。 尊敬する庵野さんがストライクを観てくれて 「高村らしい良いフィルムだ」 と、ほめてくれました。 「DVDほしい」とまで言ってくれました。 これを読んで思い出したのが、『Gazo Vol.1』の『彼氏彼女の事情』制作現場密着40日レポート。 高村和宏氏は、庵野秀明監督作品『彼氏彼女の事情』(1998年)で、第6話の絵コンテ担当に抜擢されました。おそらくは、初めての絵コンテ。しかし、実際に放送された第6話エンディングでは、原画スタッフとしてのみクレジットされ、絵コンテは「鶴巻和哉 佐伯昭志」の連名。制作途中、高村氏の書上げた絵コンテはリテイク(やり直し)となり、スケジュールの都合と仕上がりを考慮して、経験のある演出スタッフがその穴を埋める
1972年10月10日生まれ。福井県出身。代々木アニメーション学院名古屋校卒。血液型B型。『まほろまてぃっく automatic Maiden』のキャラクターデザイン、総作画監督。他に『彼氏彼女の事情』『フリクリ』等に作画で参加。『アベノ橋魔法☆商店街』の8話「ときめけ! アベノ橋☆学園商店街」ではゲストキャラクターデザインを担当。『彼氏彼女の事情』19話、『フリクリ』3話での顔ノ出演も印象的。 佐藤 お次は高村さん、どうぞ。 高村 俺も話すんですか。 ―― 高村さんは新人というわけではないですが、せっかくですから。 高村 全然新人じゃないですよ。もう、おっさんですよ。30ですからね。 今石 あ、そうか。俺が31だもんな。 平松 今石君と同世代? 今石 ほぼ同世代。 佐藤 まあどうぞどうぞ。“俺プロフィール”とか。 高村 “俺プロフィール”ですか。ほんともう、なんもないですけどね。俺、宮崎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く