2020年1月12日のブックマーク (2件)

  • どうしてここ20年で情報格差(知的格差)が広がったのかを永江理論で解説します

    では近年、貧富の差が大きくなったといわれています。内閣府のレポートを見ますと 日では当初所得での格差はどんどん広がっているが、現実的には低所得者は減税、免税され、いろいろな手当がもらえたり生活保護のような再分配が行われているので、再分配後の格差はそれほど急上昇してはいない。日の場合、低所得者の大半を占めるのは年金生活の高齢者なわけで、彼らに富の再分配が行われている証拠でもあります。証拠のデータ 高齢者は再分配後には格差は広がっていません、 が、世界的に見ると 再分配されても米英では拡大している。傾向値としては世界的に得格差が大きくなっているといっても良い。なんでこんなに差が広がるのかというと、大企業の陰謀だガー、我々は搾取されているガーの人たちもいますが、私の個人の意見としては「情報格差」が広がっているというのが大きな要因だと思う。 「情報格差」とは「知的格差」でもある。インターネ

    どうしてここ20年で情報格差(知的格差)が広がったのかを永江理論で解説します
  • 最も不安に駆られるのは大卒者 脳が不安に支配されるのはなぜ?

    <将来への漠然とした心細さはどこから生まれるのか。「心配性の脳」の秘密を探る研究の最前線をのぞいてみた> 現代が不安の時代だと言うなら、中世はどうだったか考えてみてほしい──不安の神経科学の権威で、2015年に不安の脳科学的メカニズムを論じた著書『不安(Anxious)』を上梓したニューヨーク大学教授のジョセフ・ルドゥーはそう言う。「うんと生きづらい時代だっただろう。疫病、貧困、そして生活上のストレス」 ルドゥーは著書でも述べている。人間はいつの時代にも「今は不安の時代だ」と考えるものだ、と。 「人間は自分の不安に執着する。自分のものだから、特別なものだと思うのだ」と、ルドゥーは説明した。「それが不安の質だ。不安にとらわれると、それだけで頭がいっぱいになる。そうなると、ほかの人たちも不安を抱いていると気付く余裕もなくなる」 私は「なるほど」とうなずきはしたが、完全には納得できなかった。

    最も不安に駆られるのは大卒者 脳が不安に支配されるのはなぜ?
    kenzort
    kenzort 2020/01/12