AndroidをWindowsのソフトキーボードにする件について、質問が多かったのでここのブクマについての回答を少しまとめて書きます。 b.hatena.ne.jp まず、なぜWindowsの音声入力を使わないかということなのですが、性能が悪すぎて使い物にならないからです。少し前のドラゴンスピーチとほぼ同レベルでかなり良い性能のマイクを使っても結構取りこぼします。それに比べて、Androidの音声認識は非常に性能が高く、特にSimejiを使うと句読点が自動挿入ですし、Googleの音声入力よりも認識率が高いです。 参考 katsumakazuyo.hatenablog.com あと、私はWindowsでも、タッチディスプレイにしているので、そもそもキーボードやマウスに指を置いておく必要がなく、文字入力以外はディスプレイで、そのままできるので、Androidだけでもあまり不自由はありません。
ちょっと時代を先取りしすぎた端末。それがIS01。 5.0インチのタッチパネル、QWERTYキーボード、約527万画素のカメラ。 今となってはまあ普通のように思えるが、この端末は2010年に発売されたものだ。 初めてAndroidを搭載した携帯電話として、auから満を持して発表されたのだが、反応は薄かったように思う。 “ケータイ”と言えば3インチ前後の折りたたみ端末が主流で、 一応折りたたみではあるが5インチという大きさ、AndroidとかいうよくわからないOS。 いわゆるオタクな人々以外に飛びつく人はいなかった印象がある。 またこのIS01が不遇なのは、発売から半年も経たないうちに 「Android OS 2.1へのメジャーアップデートを断念した」という点である。 Android1.6なんて存在しなかったかのように、この端末は忘れ去られた。 ところが5年経ってみてどうだろう。 街を見渡せ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く