山本さほ「岡崎に捧ぐ」3巻が小学館より発売された。同作は自身の幼なじみ・岡崎さんとの思い出を描いた“幼馴染みプライベート切り売り漫画”として、山本がWebサイト・noteに掲載を開始。SNS上で話題を呼び、現在はビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載されている。 コミックナタリーでは「岡崎に捧ぐ」3巻に加え、飼い猫・トルコとの日々を綴った「山本さんちのねこの話」、ゲーム愛を描く「無慈悲な8bit」2巻の同時発売を記念し、山本さほへインタビューを実施。「岡崎に捧ぐ」の執筆をきっかけに、夢だったマンガ家デビューを果たした山本の背中を押した存在とは。これまでの「岡崎に捧ぐ」を振り返る年表とともにお届けする。 取材・文 / 熊瀬哲子 あの日、岡崎さんと出会わなかったら…… 山本さんと岡崎さんのこれまでを振り返る年表 1993年、神奈川県・横浜のとある小学校で出会った山本さんと岡崎さん。「岡崎
![「岡崎に捧ぐ」山本さほインタビュー (3/4) - コミックナタリー 特集・インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa4771f29acb52878b1c5b146a05971ce737ba21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fpp%2Fstatic%2Fcomic%2Fyamamotosaho%2Fthumb_inbox_600.jpg)