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コンビニと人生に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • お前らの深夜コンビニで買える歩き飲みに最適なツマミ一推しを書いて

    駅から少し離れ街灯も疎らになった大通りの先に、一際明るく佇むコンビニエンスストアが見える。 灯りに吸い寄せられる羽虫の如く、私はフラフラとその明るさに導かれてゆく。 ほんの10分ほど前に別のチェーンのコンビニで買ったストロングゼロの缶を一息に飲み干し、ぐしゃりと潰して入り口横のゴミ箱に放り込む。 冷たい夜風に曝された身体に冷たい液体が満たされる、全てが冷えきった肉体の中で胃の腑だけが少しの熱を感じていた。 軽快な入店音と共にガラスの扉が開いて、より一層の明るさが飛び込んできて私の目を眩ませる。 同時に熱気とも形容できそうな空気が私の身を包む、この居心地の良さに慣れてしまうと再度外に出るのが嫌になりそうで、私は早々に買い物を終えることを決意した。 先程と同じストロングゼロ、今度はレモンではなくグレープフルーツの500ml缶を手にしつつ、レジの前のガラスケースを遠目で見る。 何か暖かいものが

    お前らの深夜コンビニで買える歩き飲みに最適なツマミ一推しを書いて
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/04/11
    チーズ類、さけるチーズやプロセスチーズ、スモークチーズなど。
  • 「千円札男」になれるかも - サイバーメガネのサザンクロスシティ

    2015-05-10 「千円札男」になれるかも 自宅近くで白人の女性から声を掛けられた 昨夜の夜3時頃、渋谷・円山町の自宅で仕事をしていた私は、飲み物が切れていることに気づいて、コンビニに買い物に行こうと思って外へ出た。私のマンションの隣はクラブハウスなんだけど、クラブ帰りっぽい日人や外人で賑わっていた。 道玄坂のセブンイレブンに行こうと思って円山町のラブホ街を歩いていたら、クラブ帰りっぽい白人の女性から声を掛けられた。金髪のかなり美形のお姉さん。日語が話せないらしく英語だったけど、「家に帰るために千円札を貸してくれませんか?」という内容だった。タクシー代かな。 私は財布を空けてみてみたんだけど、1万円札しか入っていなくて、「ごめんないさい、1万円札しか入っていないです」と伝えた。彼女はあきらめて他の人を探しにいった。 千円札を渡した 道玄坂のセブンイレブンで飲み物を買って、小銭で払え

    「千円札男」になれるかも - サイバーメガネのサザンクロスシティ
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/05/10
    良い出会いの機会とならんことを
  • 不良だった私を更正させてくれたコンビニ店長

    2年前、私は不良ってやつだった。 学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。 夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。 遊ぶ金は体を売って稼いでいた。 ある日、なんとなく学校近くのコンビニで万引きをした。 始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。 毎朝おにぎりかパンを盗んで昼にべた。 帰りもべ物とヘアスプレーとかを盗んで仲間とわけた。 店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。 私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。 店長との出会いのきっかけは後輩だった。 不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。 私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。 いかにもダサイ、オッサンだった。 この手のオッサンならいつも客として相手している。 手慣れたもんだ。 「やは

    不良だった私を更正させてくれたコンビニ店長
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/02/18
    ダイヤモンド社あたりから出る
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