名古屋市は十二日、築四十二年で展示・収蔵容量不足や施設の老朽化が進んでいる市博物館の拡張を含めた再整備の方向性について新年度に調査する方針を明らかにした。市議会教育子ども委員会で藤田和秀議員(自民)の質問に答えた。 市博物館は企画展などを行う特別展示室が約千平方メートルと小規模で、東京国立博物館などの地方巡回展が開催できない場合がある。常設展示室は約千九百平方メートルあるが、収蔵品を置く場所が不足しているという。
名古屋市は十二日、築四十二年で展示・収蔵容量不足や施設の老朽化が進んでいる市博物館の拡張を含めた再整備の方向性について新年度に調査する方針を明らかにした。市議会教育子ども委員会で藤田和秀議員(自民)の質問に答えた。 市博物館は企画展などを行う特別展示室が約千平方メートルと小規模で、東京国立博物館などの地方巡回展が開催できない場合がある。常設展示室は約千九百平方メートルあるが、収蔵品を置く場所が不足しているという。
来年の干支(えと)・サルたちが炎の周りに集って暖を取る、冬の恒例行事「たき火にあたるサル」のリハーサルが20日、日本モンキーセンター(愛知県犬山市)で公開された。約150匹のヤクニホンザルが、怖がらずに火を囲み、できた炭で遊ぶ子ザルの姿もあった。56年続く風物詩で、伊勢湾台風の倒木などを利用し飼育員が暖をとるため始めたところ、サルが集まってきたのがきっかけだという。
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