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ネタと世の中に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 【SF小説】一番効果的な自治体のホームレス対策って…「隣の自治体に行って貰うこと」なんじゃないかな(禁じ手だろうけど)〜というシミュレーション小説 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ―某年某月某日、まだ寒い冬の日。ホームレスのAさんは、S区の公園に作った段ボールハウスで、寒さに震えながら夜をすごしていた。 この国の貧弱な福祉、貧困対策のせいで救いの手はわずかなボランティア団体からしか差し伸べられなかった。 「夜分におじゃまします」 1人の男が声を掛けてきた。こざっぱりしたジャンパーを着込んだ、一見地味そうな男だった。だいたいこういう人は、どこかのボランティア団体だと相場は決まっている。一ぐらい、弁当でも手に入るかな…Aさんは思った。 「今日は冷えますね。あったかいもの…牛肉入りのなべでもたべませんか?そしてカップ酒も一杯ほど」 「鍋に酒??」 Aさんは驚いた。事ならくれる団体はあるが、当然ながら、さまざまな悪影響のある酒をつけてくれるようなところはほとんどない。だからこそ、時には飲みたくてたまらなくなる。想像するだけでのどが鳴った。 「それはありがたい。ぜひ行くよ

    【SF小説】一番効果的な自治体のホームレス対策って…「隣の自治体に行って貰うこと」なんじゃないかな(禁じ手だろうけど)〜というシミュレーション小説 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/04/22
    前職が伺える仕草
  • 東大卒アラサー独身ニートが語った「働かない理由」

    学生時代の同級生で、30になるのに一切働かない奴がいる。 仲間うちでは成績はピカ一だった。当時から分厚い洋書をバターにナイフでも入れるかのようにサクサク読みこなしていた。 名家の出で、父上は元官僚にして実業家、今は経営の実権は兄上に移っているといい、当人は家族に生活費を出してもらって、都内に一軒家を借り、使用人を2人も置いて悠悠自適の生活をしている。 仕事もしないで何をしているのか不思議だが、膨大なを読み、コンサートに足しげく出かけ、実家のコネを使って外国人主催のパーティに出入りしたり、芸者遊びまでして、人は多忙なつもりらしい。 家族は彼が働かないことは全く気にしていないようだが、30にもなって独身でいることこそを問題視しているらしく、しばしば縁談を持ちかけては断られているようだ。 「だって、君だって、もうたいてい世の中へ出なくっちゃなるまい。その時それじゃ困るよ」と言ってみたことがあ

    東大卒アラサー独身ニートが語った「働かない理由」
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/08/20
    明治時代か
  • 奥武島でスク水揚げ 少量も漁師ら一安心 | 沖縄タイムス+プラス

    スクの水揚げが、奥武島で始まった。1カ月前は水揚げがなかったため、少ない収穫量だが漁師らは一安心という=27日、南城市 【奥武島=南城】スク(アイゴの稚魚)の水揚げが旧7月1日にあたる27日、南城市の奥武島であった。この日の水揚げは56キロ。旧暦6、7、8月の1日に島近海に押し寄せるが、1カ月前の奥武島は水揚げがなかった。漁師らは「少しだけでも収穫があって良かった」と胸をなで下ろした。  多い年は1日で1トン収穫するという。27日は3隻が出港。朝一番に奥武漁港に戻った船は44キロ、3隻目が12キロを収穫した。  奥武島出身で、島の鮮魚店で働く浦崎小百合さん(50)は「1カ月前は収穫がなかったから、これだけでもありがたい」。孫の吉憲将君(2)は「ぴちぴち、海ではねていたの」と興味深そうに、かごの中のスクを見つめていた。

    奥武島でスク水揚げ 少量も漁師ら一安心 | 沖縄タイムス+プラス
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/07/27
    フィーッシュ!
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