ジュニパー、ネットワークOS「Junos」を単体で提供へ:ネットワーク機器のハードとソフトの分離が進む ジュニパーネットワークスは2015年12月1日、ルーターやスイッチなどのネットワーク機器向けOS「Junos」を単体で発売すると発表した。サードパーティー製のネットワークサービスやアプリケーションをジュニパーネットワークスのネットワーク機器に直接展開したり、Open Compute Projetct(OCP)によって定義されたソフトウエアモデルを通じて、ジュニパーネットワークスが提供するネットワークシステムに直接プログラミングしたりできる。 Junosでは、OpenStackが提供するネットワークコンポーネントの機能やNETCONFなどのツールを用いて自由にサードパーティー製アプリケーションをオーケストレーションすることが可能。また、ネットワークサービスをモジュール化し、他のアプリケーシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く