東京証券取引所で1日起きた売買の終日停止は、システムのバックアップが機能しなかったことが主因だ。きっかけは基本的な情報などを格納するディスク内のメモリーが故障したことだが、もう一つのディスクへの切り替えがうまくいかなかった。2012年のシステム障害でもバックアップが機能しない問題が発生しており、同じ要因が繰り返された。システム全体が止まりやすい構造に問題が無いか、究明が必要になる。「『ネバース
NVIDIAのリファレンスデザインとなるファウンダーズエディションの価格と発売は、GeForce RTX 3080が699ドル~で9月17日、GeForce RTX 3070は499ドル~で10月、GeForce RTX 3090が1499ドル~で9月24日発売予定とのこと。 Ampereアーキテクチャーは第2世代のRTコアを備え、ビデオメモリーはGDDR6Xにアップし、PCI Express 4.0に対応し、製造プロセスはSamsungの8nmという特徴を備える。従来比で1.9倍のワットパフォーマンスを達成し、RTX 3080に関してはRTX 2080 SUPERと同価格帯で2倍の性能を実現しているという。また、RTX 3070に関しては499ドルとRTX 2070 SUPERと同価格帯で、なんとRTX 2080 Tiよりも高性能というのだから驚きである。 そして、24GBのGDDR6X
カメラで撮影した動画や画像を保存するための記録媒体が、実際より大容量かのように偽装されてインターネットで取引される例が相次いでいる。見た目では気づきにくく、一生の思い出になるシーンが保存できなかったという被害も起きている。 「市場価格だと1万円を超えることもあるので『安いな』とは感じたが、怪しいとは思わなかった」。千葉県の会社員男性(27)は肩を落とす。 フリーマーケットアプリのメルカリを通じて3月にマイクロSDカードを購入した。国内からの出品で、外装には「128GB」の表記。「動作確認済み」「未使用に近い」という説明もあった。価格は約1900円。市販のメーカー品だと安くても2千~3千円ほどはする。 商品が届いた直後に画像や動画を保存できるか確かめたところ、問題はなかった。おかしいと感じたのは約2カ月たってからだ。 5月末から新婚旅行で米ハワ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く