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ロシアとSFに関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書

    サハリン島 作者:エドゥアルド・ヴェルキン発売日: 2020/12/22メディア: 単行このエドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』は、ロシアのメディアで、この10年で最高のロシアSFと評されているSF長篇である。「この10年で最高」というのは、気軽に使うにはリスキィな褒め言葉だ。何しろ、これでつまらなかったら他のこの期間に発表されたロシアSFはいったいなんなんだ、という話になってしまう。 なので、話半分というか……、勢い余って言い過ぎちゃった人がどっかのメディアにいたのかな? ぐらいの心持ちで読み始めてみたのだけれども、いやはや……。これはたしかに、この10年で最高のロシアSFかどうかはわからないがめちゃくちゃおもしろい! 表面的な題材だけ抜き出してみれば、ゾンビ的な感染症に第三次世界大戦による終末世界化、変容してしまった世界を二人の男女が旅をするという、ありきたりなポストアポカリプス物

    この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書
  • もしロシアに行くのなら、チェックすべきソビエト時代の芸術的、近未来的バス停の数々|カラパイア

    ロシアがまだの社会主義国家、ソビエト連邦(1922年 – 1991年)だった時代に作られたというバスの停留所は、芸術性を帯びていた、時に近未来的だったりと、国家の繁栄を誇示するかのようなシンボリックなものが多かった。 特にアメリカと冷戦状態にあった時には、芸術面においても競争があったのだろう。フォトグラファーの Christopher Herwigは、当時建てられたバス停にスポットライトを当て、多種多様なバス停を撮影した。 日にもバス停やバスを待つ待合所はあるが、こんなデザイン性を帯びたものは見たことがない。多少バスが遅れてきてもゆっくりと待っていられそうなものばかりだ。 1. この画像を大きなサイズで見る 2. この画像を大きなサイズで見る 3. この画像を大きなサイズで見る 4. この画像を大きなサイズで見る 5. この画像を大きなサイズで見る 6. この画像を大きなサイズで見る 7

    もしロシアに行くのなら、チェックすべきソビエト時代の芸術的、近未来的バス停の数々|カラパイア
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