![フジテレビ、bilibiliと協業で新アニメ枠創設。共同制作アニメも計画](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99184dfddad9078625c4e235d915869801a296ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1534%2F455%2Ffu1.jpg)
ベクトルチャイナマーケティング @vectorCNmarket 中国の人気飲料ブランド『奈雪的茶』と『カードキャプターさくら』のコラボが本日7月5日から中国で発売開始!カードキャプターさくらを観て育った中国人は多く、今回のこのコラボはSNSで大きな話題に。カードキャプターさくらファンはお見逃しなく💖💫 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/UmxQGqDnEW 2023-07-16 20:09:48 中国漫画館 @china_comic 今日はようやく、北京で開かれてるカードキャプターさくら展に行けました。これは以前日本で行われていた魔法にかけられた美術展の中国巡回展だと思います。だから展示内容はほぼ一緒ですかね。でもちゃんと中国語の説明がついてます。 「絶対だいじょうぶだよ」の中国語は「一定没问题」! pic.twitter.com/
アプリのセールスランキングに名前が載っているのだから、比較対象は同じくそこに名を連ねている作品であるべきなのだが、本稿ではそれを基準に考えることに対して提言を試みたい。ひとくちに「スマホゲー」と言っても、そこにある体験は千差万別である。したがって、そこに当てはめて考えることによって解像度が下がる作品もあるはずだ。 筆者は『原神』や『崩壊』シリーズがそれに当たると考えている。中国出身の友人(日本のゲーム会社に務めているアラサー世代)いわく、「日本と中国におけるゲーム作りは根本から考え方が違う」という。多くの場合、日本のゲームメイカーは「スマホゲーム」として制作する場合、明確にスマホ用として開発する。一方、中国のゲームデザインは、先にゲームの体験や内容から考えるという。そこにコンシューマかスマホかといった区別はなく、それゆえにマルチプラットフォームであることが求められるのだと。これについては『
日本人向けのアニメ海賊版サイトとして最大級の規模を誇っていた「B9GOOD」に中国公安局の捜査が入り、運営者とアップローダー3人が摘発された。このサイトはコンテンツを日本語で表記し、日本からのアクセスが約95%を占めていた。サイトは3月27日に完全に閉鎖している。 CODAによると、日本からの刑事告発で中国の海賊版サイトの運営者らが刑事摘発されたのは初めて。CODAはアニプレックス、テレビ東京など6社からの要請を受け、中国に刑事告発していた。 B9GOODは2008年に「B9DM」というサイト名で開設。その後サイト名とドメインを「b9good.com」に変更し、Web解析ツールの「SimilarWeb」によると21年3月から23年2月までの2年間で3億回以上のアクセスを集めていた。 閲覧者を違法コンテンツへ誘導する、いわゆるリーチサイトの“リンク元”としても機能していた。22年9月に北海道
「4月クールの作品は、ほとんどが中国で同時配信できなかった。このままでは契約金が減額される」 ある大手アニメ制作会社幹部は、苦虫を嚙み潰したようにこう話す。日本アニメ業界は今、中国政府が新たに実施する「ネットコンテンツ規制」の影響で大混乱に陥っている。 中国ではこれまで、映画館上映ややテレビ放映される輸入コンテンツへの事前検閲が厳しかった一方、ネット配信向けのコンテンツには比較的寛容な姿勢を取ってきた。そのため、現地のネット配信事業者が自主的に審査・規制することはあっても、当局が事前検閲することはなかった。 ところが、ここへ来てその状況が急激に変わり始めた。これが、現地では今やネット配信を主戦場としている日本アニメに打撃を与えている。 「同時配信」できないことの大ダメージ 「中国当局は3年ほど前、エンタメとして存在感の高まるネットコンテンツへの規制についてパブコメ案を出していた。(その後し
「日本のお家芸」とされてきたアニメ制作でプレーヤーに変化が起きている。騰訊控股(テンセント)など中国の動画プラットフォーマーが日本に進出し、アニメーターなど優れた人材の囲い込みに乗り出した。最近は実力を付けた中国企業が「このレベルでは使えない」と日本のアニメ制作会社に厳しい注文をつける事態も。担い手のグローバル化が急速に進むなか、人材育成や経営体制の立て直しが業界の喫緊の課題となっている。【関連記事】中国、ネットが育む国産アニメ 日本からノウハウ新型コロナで国内アニメ危機 テレビ放送中止相次ぐ中国のアニメ市場高成長続く 国産作品が躍進東京都町田市の住宅街にある雑居ビルの5階。観葉植物が整然と並ぶオフィスでは数人の男女が液晶ペンを使い、神社のような絵をタブレット端末に描いていた。カラード・ペンシル・アニメーション・ジャパンというアニメ制作スタジオで、中国のヒット作品「マスターオブスキル」など
ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】2019年の中国アニメは何がすごい? 何が変わったのか? 変化の早い中国のアニメーション業界だが、あとから振り返れば2019年が大きな転換点だったとなりそうだ。米国や日本に匹敵する基盤を築こうとしてきたアニメーション産業でいよいよそれを実現し、さらに凌駕していく萌芽が見えたからだ。 なかでも制作に総合力が求められる劇場作品にこれが表れた。19年には中国産アニメーションの大ヒットがいくつも生まれた。 まずは1月に公開された「ナタ~魔童降世~」である。中国での興行収入は約50億元、日本円で約780億円という凄まじい数字になっている。人口と市場規模が大きな中国でもこれは特別で、実写映画「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」に続く中国映画史上歴代第2位の大記録である。アニメーション映画
エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd 中国のアニメ産業は始まったばかりではあるが、生産で3年技術で5から10年で追い抜かれるだろうなと確信。言い方難しいけど中国に組んで"頂ける"のは後数年かなと思います。それ以降は日本と共同事業するメリットが中国にない。 2017-12-05 10:34:41 エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd 世界をマーケットにしてる米国、国内だけでも巨大な中国。世界をいまいち相手に出来ず、中国にはガバメントリスクでなかなか参入できない日本。そんな彼等達も日本の作品を作る力を本当に尊敬してくれてる。つまり日本の最後の壁がクリエイティブ力という事を改めて認識。 2017-12-05 10:39:09
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