今北産業 今すぐ AliExpress で MS2130 で検索して出てくるやつを買え USB3.0, YUV422 1080p60, ステレオ音声 ちょうど3年前くらい (!) にこういうのを書いて、 polamjag.hatenablog.jp そこそこ反響があったわけですが、このとき紹介した MacroSilicon MS2109 の続編的なチップが出ていることに (今更) 気づいたという話。その名も MS2130。 AliExpress で MS2130 で検索するとそこそこ出てくる。送料込みで 1500〜3000 円程度といったところか。相場感が MS2109 と変わらないのはマジで何なんだという感じである。 MS2130 - Buy MS2130 with free shipping on AliExpress 例によって MacroSilicon 社のサイトではまだスペックは
エレコムは3月1日、同社製のUSB対応機器について、2023年発売分から規格の表記を改めることを発表した。USB規格を定めるUSB-IF(USB Implementers Forum)が2022年9月に発表したパフォーマンス(伝送速度)ベースの表記を採用することで「正確で分かりやすい情報提供」を行うとしている。 →USB-IFが新しい「USBスピード呼称」を公開 より分かりやすく パフォーマンスベースの表記名について(参考情報) USB(Universal Serial Bus)の規格は、大きく「パフォーマンス」「端子形状」「電力供給」の3項目に分かれている。これらのうち、USB 3.0以降のパフォーマンスに関する規格については、アップデートの度に旧規格の名称が変更されてきた。このことは、消費者にとって少なからず混乱を与えている。 このことを受けて、USB-IFはUSB 3.0以降の規格に
iPhone15シリーズの外部接続端子はLightningからUSB-Cに変更されると噂されていますが、実機への搭載に向け製造面でも具体性を持った報道がなされるようになってきました。 iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズの各種スペック、予想販売価格、発売スケジュールに関する噂をまとめた記事を公開し、随時更新しています。詳細な情報(現時点での噂まとめ)は、下記の記事をご確認下さい。 iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ【随時更新】 iPhone15 Proシリーズ用USB-Cコネクタの製造が、2023年3月に開始されると工商時報が報じました。 Proシリーズが今年、ベースモデルは来年USB-C採用か 工商時報によれば、iPhone15シリーズではiPhone15 Proシリーズがベースモデルに先んじてUSB-Cを採用するとのことです。 同メディ
最大80Gbpsのデータ通信速度に対応するUSBの最新規格。2022年9月に概要が公表された。新規格に対応するケーブルも登場予定。また、USBの規格による性能差を分かりやすくデザインしたアイコンも規定した。 USBの規格策定や普及を手掛けるUSBプロモーターグループは、2022年9月、USB規格のメジャーアップデートとなる「USB4 Version 2.0」の概要を発表した。規格の詳細については、11月の開発者向け会議で公開予定だ。 同規格対応製品では、これまでの倍の最大80Gbpsでデータ通信できる。データ通信速度が向上することで、高速な外付けストレージや、高解像度のディスプレイなどを接続したときにメリットを受けやすくなる。 端子形状は、これまでと同様のUSB Type-Cを採用し、既存のUSB4 Version 1.0、USB 3.2、USB 2.0、Thunderbolt 3との互換
iPhone14 Proシリーズの組立を担うFoxconnの鄭州工場で問題が多発したことで生産量が減少、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxシリーズは入手困難な状況が続いています。 米メディアMacRumorsは、在庫僅少で入手まで日数がかかるiPhone14 Proシリーズの購入はあきらめ、iPhone15 Proシリーズの発売を待ったほうがいいのではとアドバイス、その理由を列挙しています。 充電端子がUSB-Cに切り替わる 欧州議会の欧州委員会が、加盟国内で販売されるスマートフォンやタブレット、カメラなどの小型電子機器については、充電端子をUSB-Cで統一するという法案を可決しました。 切り替えの期限は2024年末ですが、Appleは2023年発売のiPhone15シリーズで充電端子をLightningからUSB-Cへ切り替えると予想されています。 すべてのiPh
米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ
【Q】Type-CはType-Aより高速なの? USB Type-C(タイプC)端子は2017年ごろからパソコンや周辺機器で使われるようになった。だが「新しいから無条件に速い」というわけではなく、USB Type-A(タイプA)端子よりも転送速度が遅いタイプC端子もある(図1)。タイプA、Cといった端子の形状と、2.0、3.2、USB4といったUSB規格(転送速度)は、基本的に無関係(例外もあるが)と割り切って考えたほうがよい。
数年前までは、Micro USB端子を搭載したAndroid端末が多かったものの、すっかり主流はUSB Type-C端子へ。「3年ほどケータイの機種変してないい」という人が、次に機種変更する際には、USB Type-C端子搭載のものである確率が高いことでしょう。 USB Type-C搭載のスマホを初めて買う人を困惑させるのが、「ケーブルの価格差」かもしれません。Micro USB(to USB Standard A)ケーブルであれば数百円で、かなりまともなものを入手できたのに、USB Type-Cコネクターが端に付いているケーブルの値段はピンからキリまであります。百均で入手することさえ可能です。 コンビニや百均など、生活圏にある店舗で買えるのはありがたいのですが、「スマホにPCから音楽ファイルを入れておこう」「スマホから大量の写真をPCにバックアップ取っておこう」「なんか、モバイルディスプ
USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く