「録画動画によるデジタル面接」「選考にAIを導入し候補者を判別する」。これらの言葉には人事採用に長く関わる人ほど、反射的に眉をひそめる人がいるかもしれない。しかし、そんなイメージを一変させそうなのが、世界ナンバーワンの実績を持つクラウド型デジタル面接プラットフォーム、米国ユタ州で生まれた「HireVue(ハイアービュー)」。 米国IBM、Apple、Amazon.comなどのグローバル企業700社以上で導入されている。日本国内でも急速に普及し、19年卒の新卒採用市場における利用者数は9万人を超える見込み。民間企業に就職を希望する約43万人の約2割、実に5人に1人が利用している計算だ。 米国で先行するAIによる選考機能を搭載した「HireVue Assessments(ハイアービュー・アセスメンツ、以下AIマッチング)」も、18年6月にいよいよ日本展開がスタート。HRテック(人事領域×テクノ
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