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労働と歴史に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 「もし上流階級や貴族に生まれたら?」さぞや立派な暮らしで労働からは解放されて優雅に過ごせるイメージだが、上流階級にも色々あるという話

    エリザ @elizabeth_munh もし上流階級や貴族に生まれたら? さぞや立派な暮らしで労働からは解放されて優雅に過ごせることでしょう。 でも上流階級にも色々ある。上の上なら上等だけど、上の下なら生活は苦しいどころか、いっそ平民の方がまだマシだと思う事もあるかも知れない 今日はそんな上の下身分について話しましょう エリザ @elizabeth_munh コッツウォルズはグロースターシャーにおいて最大の面積を持つ丘陵地帯で、その名は『羊の丘』を意味する。今でもここは近世初期で時計が止まったかのような長閑な街並みが広がり、景観を利用して観光を産業とする。 その名の通り、かつては牧羊と羊の交易で栄えた。 pic.twitter.com/9DDuYbF4cf

    「もし上流階級や貴族に生まれたら?」さぞや立派な暮らしで労働からは解放されて優雅に過ごせるイメージだが、上流階級にも色々あるという話
    kenzy_n
    kenzy_n 2024/07/16
    ノブレス・オブ・リージュを地で行く
  • 「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著

    の死刑制度において、死刑執行は刑務官が行っている。刑法十一条一項「死刑は、刑事施設内において、絞首して執行する。」に基づいて、刑事施設の職員が行うという理屈からだ。しかし、死刑制度を採っている諸外国でも必ずしも刑務官が死刑執行の役割を負う訳ではなく、死刑制度上刑務官が行うべき必然性があるわけでもない。では、なぜ日では刑務官が死刑執行を担っているのか?日において刑務官が死刑執行人としての役割を果たすようになった歴史的経緯を、史料を元に丁寧に辿ったのが書である。 タイトルは「死刑執行人の日史」だが、取り上げられるのは江戸時代後期~現代なので「死刑執行人の日近現代史」という方がしっくりくる。 江戸時代の死刑は身分ごとに斬首、死罪、切腹などその刑罰の内容が違うが、その執行は武士が行うものとされていた。その役割を担うのは牢屋の管理を行う囚獄(牢屋奉行)やその直属の打役同心(看守)ではな

    「死刑執行人の日本史―歴史社会学からの接近」櫻井 悟史 著
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