自転車こいだら刑期短縮=発電で社会貢献、受刑者殺到-ブラジル 刑期短縮を目指し、自転車をこいで発電する受刑者(ブラジル・ミナスジェライス州立刑務所提供) 【サンパウロ時事】治安改善が大きな課題のブラジルの刑務所で、蓄電池につなげた自転車をこいで発電し社会貢献することで、受刑者の刑期を短縮する制度が導入されている。電力は街灯に利用され、「夜道が明るくなった」と住民の評判も上々。8カ月減刑された受刑者もおり、希望者が殺到している。(2016/04/03-14:48) 【記事一覧へ】
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