まず、僕が中学校2年生のときはスマホもないし、ネットの普及していないから頼みの綱は本だけだった訳?! わかる?! 本だけなの!! 冒頭から粗ぶって申し訳ないが、本だけなのよ!ホントに! 今の少年達みたく「モンモンしてきたな~エッ〇スビ〇オで処理するか!」なんてこと出来ない訳で、一冊の本がものすごく重宝していた時代だったんだ。(わかるか?!) そこで今回は、甘酸っぱい中二の思ひ出を語らせて頂きます。 ※この記事で出てくる「本」はあの本のことだと察してくれ。 週末は友達と本拾い 週末とはいっても、当時は土曜日も3時間学校がありました。 なので土曜日は学校が終わって家に帰り、昼飯を食べてから友達と本拾いに繰り出すというのが日課だったんだけど、その日事件が起きたんだよね。 マジでやばい事件が。。。 ウキウキの本探し その日もいつものように、友達のこうじと林の中茂みに入り本を探してたんだ… こうじ「