リンク ORICON NEWS 宮崎駿監督10年ぶり新作『君たちはどう生きるか』公開 菅田将暉・柴咲コウ・木村拓哉らズラリ 主題歌は米津玄師「地球儀」 ニュース| スタジオジブリの宮崎駿監督(※崎はたつさき)が手がける10年ぶりの長編作品『君たちはどう生きるか』が14日、全国441館(通常:384+Dolby Cinema:9+IMAX:48)で順次上映開始となった。これまであらすじはおろか、キャストも一切発表されてこなかったが、ついに主人公の声優を山時聡真が務めていることがわかった。 以下、主な声の出演には菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉(特別出演)、竹下景子、風吹ジュン、阿川佐和子、滝沢カレン、大竹しのぶらが名を連ね、主題歌は米津玄 79 users 167
誰もが知るあの名作がついにブルーレイで[映画.com ニュース] 宮崎駿監督の代表作「風の谷のナウシカ」のブルーレイが、7月14日に発売されることが決まった。同作のブルーレイ化は今回が初めてとなる。 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによれば、「崖の上のポニョ」ブルーレイ発売の打ち上げのあった昨年暮れ、発売元のウォルト・ディズニーから次のブルーレイタイトルを決めてほしいとの打診があり、「ナウシカ」のブルーレイ化を提案したという。「ナウシカ」公開時の84年はネガから直接プリントを100本ほど焼いたためネガの損傷も激しく、経年による劣化も発生。それを公開時のきれいな状態に復元することは、「『ナウシカ』にかかわった僕としては、長年の宿題だった」(鈴木プロデューサー)という。 しかし、宮崎監督はデジタル技術で“お色直し”された作品群について否定的な意見で、議論を重ねた結果、プリントを焼く際につ
英ロンドンの現地時間7日、「スター・ウォーズ」ファンの祭典『スター・ウォーズ・セレブレーション2023』(10日まで)がエクセル コンベンション センターで開幕。オープニングイベント「LUCASFILM'S STUDIO SHOWCASE」が開催され、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)に初登場したレイ役のデイジー・リドリーが出演するスター・ウォーズの新作映画の制作が発表された。 . デイジーが出演する映画は、シャーミーン・オベイド=チノイが監督。そのほか、ジェームズ・マンゴールドの監督作と、デイヴ・フィローニが監督を務める映画の計3本を制作中であることを、ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディ氏が発表。公開時期については言及しなかった。 【画像】新作映画3本を制作であることを発表したキャスリーン・ケネディ氏 キャスリーン・ケネディ氏は、ジョージ・ルーカスが生み出した『
俳優の黒柳徹子さんの自伝的な物語「窓ぎわのトットちゃん」がアニメーション映画として初めて映画化されることになりました。 「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんが幼い頃の体験を元に書いた自伝的な物語で、1981年に発売されて以降、20以上の言語に翻訳され、累計の発行部数は国内外で合わせて2500万部以上とされています。 落ち着きがないことを理由に小学校を退学になった主人公のトットちゃんが、かつて東京・自由が丘に実在したトモエ学園に転校し、生き生きとした学校生活を送る姿を描いています。 この「窓ぎわのトットちゃん」を原作にしたアニメーション映画が制作されることとなりました。 東宝によりますと「読者のイメージを壊したくない」という黒柳さんの意向もあり、これまで映画化はされていませんでしたが、今回、アニメーション監督の八鍬新之介監督がアニメ化を提案したことで実現したということです。 東宝によりま
ドイツを代表する映画監督のひとりで、映画「U・ボート」や「ネバーエンディング・ストーリー」などを手がけたことで知られるウォルフガング・ペーターゼン氏が亡くなりました。81歳でした。 ウォルフガング・ペーターゼン氏は1941年にドイツに生まれ、ベルリンで映画の技術を学びました。 1981年に公開された、第2次大戦中のドイツ軍の潜水艦を舞台にした戦争映画「U・ボート」で国際的な評価を高め、1984年にはミヒャエル・エンデのファンタジー小説を映画化した「ネバーエンディング・ストーリー」の監督を務めました。 ペーターゼン氏はその後、アメリカに拠点を移し、ハリウッドでも「エアフォース・ワン」や「トロイ」など数々の作品を手がけました。 ドイツの公共放送ZDFによりますと、ペーターゼン氏はすい臓がんを患い、12日、ロサンゼルスの自宅で家族に見守られながら亡くなったということです。 81歳でした。 ペータ
ニコラス・ケイジ、B級映画への連続出演で借金完済 2022年3月25日 11:00 ニコラス・ケイジPhoto by Astrid Stawiarz/Getty Images for Variety 米テキサス州オースティンで行われたサウス・バイ・サウスウエストでプレミア上映された「The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)」が好評の米俳優ニコラス・ケイジが、多額の借金を完済していたことを米GQの取材で明らかにした。 ケイジは、「リービング・ラスベガス」(1995)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。その後、人気プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーがアクション映画「ザ・ロック」(96)の主役に抜擢したことをきっかけに、「コン・エアー」「フェイス/オフ」「60セカンズ」「ナショナル・トレジャー」といったハリウッド大作のスターとなった。同時に、「シテ
岩波ホールは、2022年7月29日(金)を以て閉館いたします。新型コロナの影響による急激な経営環境の変化を受け、劇場の運営が困難と判断いたしました。 1968年2月から多目的ホールとして開館しました。故 川喜多かしこ氏と、当ホール総支配人 故 高野悦子が名作映画上映運動「エキプ・ド・シネマ」を発足。インド映画『大樹のうた』を上映し、単館映画館の道を進み、これまで、65カ国・271作品の名作を上映して参りました。 54年間の長きにわたり、ご愛顧、ご支援を賜りました映画ファンの皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 尚、「エキプ・ド・シネマの会」会員制度も2022月7月29日(金)を以て終了となります。(※新規募集・継続の受付は本日を以て終了となります。) 現在ご入会中のお客様は2022年7月29日(金)までご利用いただけます。 その他エキプ会員制度について詳細が決まり次第、改めてご連絡
これは本日12月15日、東京・帝国ホテルで行われた同作の製作発表会見で発表されたもの。「すずめの戸締まり」の物語は、九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)が、“扉”を探しているという旅中の青年に出会うところから始まる。彼の後を追う鈴芽は、山中の廃墟で古ぼけた扉を発見。何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。日本各地の廃墟を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉めていく鈴芽の解放と成長を描くロードムービーだ。 キャラクターデザインは「君の名は。」「天気の子」に引き続き田中将賀、作画監督は土屋堅一、美術監督は丹治匠が担当。制作プロデュースをSTORY inc.、制作をコミックス・ウェーブ・フィルムが務める。なお今作の企画開発は2020年1月から3月、脚本開発は2020年4月から8月、絵コンテ開発は2020年9月から2021年12月にかけて行われた。作画作業は2021
重厚で深みのある演技で、舞台やテレビで活躍した歌舞伎俳優で、いわゆる人間国宝の中村吉右衛門さんが、11月28日心不全のため亡くなりました。 77歳でした。 中村吉右衛門さんは1944年に八代目松本幸四郎の次男として生まれ、その後、母方の祖父・初代吉右衛門の養子となりました。 1966年に二代目中村吉右衛門を襲名し、初代の芸を受け継ぐ正統派の立役として幅広い役柄を演じ、源平の戦いの悲劇を描いた「熊谷陣屋」の熊谷や、過酷な運命をたどる僧侶「俊寛」など、時代物の重厚な演技で圧倒的な存在感を見せました。 テレビの時代劇でも活躍し、NHKのドラマ「武蔵坊弁慶」では主人公・弁慶役を演じました。 2011年には、いわゆる人間国宝に認定されたほか、2017年には文化功労者に選ばれています。 松竹によりますと、吉右衛門さんは11月28日に心不全のため都内の病院で亡くなったということです。 77歳でした。 「
映画の内容を無断で10分程度にまとめてストーリーを明かす「ファスト映画」と呼ばれる違法な動画の公開をめぐり、著作権法違反の疑いで摘発されたグループの1人が、1000万円を超える賠償金を支払うことを条件に映画会社の1社と和解したことがわかりました。 「ファスト映画」は、映画の映像を無断で使用し字幕やナレーションをつけてストーリーを明かす10分程度の動画で、去年の春ごろからYouTubeへの投稿が相次ぎました。 ことし6月にはファスト映画を公開して違法に広告収入を得ていたグループを宮城県警察本部が著作権法違反の疑いで全国で初めて摘発し、先月3人が逮捕・起訴され、同じグループの2人が書類送検されています。 このうち書類送検された神奈川県川崎市に住む20代のナレーターと映画会社の1社が当事者間で和解交渉を進め、1000万円を超える賠償金を支払うことで合意したことが関係者への取材でわかりました。 こ
「翔んで埼玉」続編製作が決定!GACKT「不安しかありません」、二階堂ふみも続投 2021年8月11日 7:00 6094 1 映画ナタリー編集部 × 6094 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2405 3116 573 シェア 魔夜峰央のマンガを原作に、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」。埼玉県民などが迫害を受ける架空の世界を舞台に、GACKT演じる麻実麗と、二階堂ふみ扮する壇ノ浦百美が自由を求めて戦うさまが描かれた。興行収入は37億6000万円を記録し、日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞した。 続編でも、前作に引き続き「テルマエ・ロマエ」や「ルパンの娘」シリーズの武内英樹が監督、「かぐや様は告らせたい」シリーズの徳永友一が脚本を担当。GACKTと二階堂も続投する。 この発表にあたりGACKTは「不
日本でも興行収入の新記録を打ち立てた『劇映画「鬼滅の刃」無限列車編』が、アメリカでの公開でも好成績を収め、全世界で年間の興行収入ランキングで1位になる見込みとなった。 5/10の時点で、米国の映画興収データサイト「THE NUMBERS」の集計で1位で、「見込み」というのは、もうひとつの、よりメジャーな興収サイト「Box Office Mojo」では、まだ僅差の2位。しかし北米および日本の数字の推移や、この4月から公開された国も多いことから、間もなく1位になるのは確実だ。そもそも全世界の興行収入を完璧に網羅するのは現在でも難しい作業で、為替レートの計算法もあったりして、こうしたズレは生じる。いずれにしても快挙である。 これは「2020年公開作品」という枠組みの1位で、2021年の今も興行収入が加算され続けている結果である。つまり、2020年公開の別の映画が今から世界的大ブームを起こしたら、
千葉県銚子市内の6・4キロを走る銚子電気鉄道(銚子電鉄)制作の映画「電車を止めるな!~のろいの6・4km~」が27、28の両日、千葉市中央区の映画館「京成ローザ(10)」で上映される。 経営難で知られ、新型コロナウイルスの感染拡大でも打撃を受けている同社を、京成電鉄(本社・千葉県市川市)と同映画館などを運営するイウォレ京成が応援しようと企画した。京成電鉄の運転士養成用の映像も上映されるほか、7月に開業100周年を迎える京成千葉線(京成津田沼-千葉中央)の関連グッズも展示される。 チケットは一般2500円で銚子電鉄の1日乗車券などが付いている。24日からインターネットや窓口で販売される。 問い合わせは同映画館(043・225・6355)。
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