いざというときのために備えておくのが良いことは分かっているが、身近に感じにくい防災はなかなか行動に移せないという人が多いのではないだろうか。それならば、日常のファッションとして取り入れてみるのはどうだろう。日常的に身につけられるようなデザイン性と防災アイテムとしての機能を併せ持つアイテムを紹介する。 難燃素材を日常的に身につけられる、キャンプ用ウエア 1877年にノルウェーで誕生したスポーツウエアブランド「ヘリーハンセン」。今夏より、ユニチカの難燃素材「PROTEXA(R)-FR」を使用した「Anti Flame」コレクションを展開。通常は、電力会社、化学会社の難燃作業服など業務用ユニフォームとして使用されている素材だが、今回初めて一般用アパレルに採用されることになった。 PROTEXA(R)-FRは自己消火性に優れ、万が一衣服に火が付いた場合でも熱溶解することなく炭化するため、火による事
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