1つの棒にそれぞれ長さの違うヒモで3つのボールをぶら下げています。 この棒を前後に、ゆっくり動かすとヒモの長い黄色いボールが揺れて、速く動かすとヒモの短いピンクのボールが揺れて、その間の速さで動かすと青のボールが揺れました。 これを長さの違う40個の振り子でやってみるとどうなるでしょうか? 長さ1m 〜 15m までの振り子を用意します。 メトロノームのスピードに合わせて、 振り子を吊るしている棒を動かします。 ある一定のテンポで棒を揺らすと、1つだけ大きく揺れるものがありました。 速いテンポだと左側の方の振り子が揺れて、遅いテンポだと右側の方の振り子が揺れます。 周りの振り子も揺れていましたが、テンポが合わない振り子は除々に停まっていきます。 振り子を吊るした棒を一定のテンポで動かすと、そのテンポに合う振り子だけが揺れることがわかりました。 www.youtube.com